映画 「E.T.」 劇場予告
2017/4/1
・子供たちが宇宙人を匿って、仲間達の元に返してあげようとする話。
・いきなりE.T.が群れで出てくる。
・宇宙船が丸っこくてかわいい。鳥山あきら作品の宇宙船みたい。
・宇宙人を信じる信じないのやり取りは短くすませ、秘密はすぐに兄と妹に共有される。
・展開が速い。
・妹とE.T.が初対面できゃあきゃあ言い合っているところがかわいい。
・母親と三人の子供たちが醸し出す家庭の雰囲気。
・会話とリアクションの組み立て方が巧い。
・E.T.の見た目。もともと有名な作品なのでインパクトは薄いけど、それでも十分グロテスク。
・ハダカデバネズミっぽい。
・ギャップで笑わせる意図もあるんだろうけど、大人が見たら引くくらいの姿のほうが、親子の擦れ違いの表現としていいんだと思う。
・作り物っぽいのはとりあえず気にしない。
・言葉が通じない相手とコミュニケーションを取るには仕草を真似るところから始める。
・ヨーダのコスプレが出ていた。ずいぶん前の作品だと思ってたけど、スターウォーズのほうが先だった。
・異形の者を仮装パーティに紛れさせるライフハック。
・原型はもっと前にあったりするんだろうか。
・お母さんのコスプレが切ない。子供はわくわく、大人はしみじみするんだと思う。
・E.T.の存在が世間にバレるバレないでハラハラさせるよりも、異生物交流の楽しさを優先させている。
・エンタメ作品として口当たりがいい。
・E.T.を追う大人たちもわりと賑やかしで済ませている。
・弟の危機に、立ち上がる兄の頼もしさ。
・自転車のチーム、必然性があるのかないのかよくわからないけど、かっこいかった。
・そして、ちゃんと一番盛り上がるところで飛ぶ。
・最初は月で、次は夕陽。E.Tは空気を読むのも巧い。
・当たり前のように子供たちは演技が巧すぎる。犬までいい演技している。
E.T. (字幕版) | |
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