スイスのジュネーブで開かれている国連人権理事会の会合で、特別報告者をつとめるアメリカ・カリフォルニア大学教授のデービッド・ケイ氏は日本で行った表現の自由についての調査結果を報告しました(NHK)。
ケイ氏は「日本では政府当局者がメディアに対して直接・間接的な圧力をかけることができる」などと指摘し、日本政府に対し、メディアの独立性を強化するため放送法の一部を見直すべきだと勧告しました。
●都合の悪いことを隠す安倍政権とともに、テレビ局に放送免許停止をチラつかせて脅し、新聞には経営トップとの会食で社内の言論を統制しようとする政権と主要メディアの危うさを指摘しています。
ケイ氏は「日本では政府当局者がメディアに対して直接・間接的な圧力をかけることができる」などと指摘し、日本政府に対し、メディアの独立性を強化するため放送法の一部を見直すべきだと勧告しました。
●都合の悪いことを隠す安倍政権とともに、テレビ局に放送免許停止をチラつかせて脅し、新聞には経営トップとの会食で社内の言論を統制しようとする政権と主要メディアの危うさを指摘しています。
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