安保関連法案(別称、戦争法案)を衆議院で強行採決した安倍晋三内閣の支持率が急低下しました。共同通信が7月17日、18日に実施した調査では安倍内閣の支持率は37.7%で、6月に行われた前回調査(47.4%)から9.7ポイント急落したと報じています。
不支持率は51・6%と過半数に達し、第2次安倍内閣発足以降、初めて支持・不支持が逆転してしまいました。国民の声に一切、耳を傾けなかった天罰と言えるでしょう。
また、与党が16日の衆院本会議で、多くの野党が退席や欠席する中、安全保障関連法案を採決し、可決したことに「よくなかった」との回答が73・3%を占め、安保法案の今国会成立に反対が68・2%で前回から5・1ポイント増えたそうです。当然の結果と言えるでしょう。
また、毎日新聞の世論調査でも同様に不支持が支持を大幅に上回っています。
支持率が9%まで低下して退陣に追い込まれた国立競技場で渦中の森さんと同様、国民の声に耳を傾けない宰相の末路は惨めな結果に終わりそうです。
不支持率は51・6%と過半数に達し、第2次安倍内閣発足以降、初めて支持・不支持が逆転してしまいました。国民の声に一切、耳を傾けなかった天罰と言えるでしょう。
また、与党が16日の衆院本会議で、多くの野党が退席や欠席する中、安全保障関連法案を採決し、可決したことに「よくなかった」との回答が73・3%を占め、安保法案の今国会成立に反対が68・2%で前回から5・1ポイント増えたそうです。当然の結果と言えるでしょう。
また、毎日新聞の世論調査でも同様に不支持が支持を大幅に上回っています。
支持率が9%まで低下して退陣に追い込まれた国立競技場で渦中の森さんと同様、国民の声に耳を傾けない宰相の末路は惨めな結果に終わりそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます