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成蹊大卒の安倍「戦争法案」の強行採決に東大卒の官僚と学者と経済人は立ち上がれ

2015-06-28 07:23:17 | 日記
成蹊大学卒業の安倍晋三首相が、祖父の岸信介のとげられなかったことを成し遂げ、自己実現を果たそうと「戦争法案」を強行採決しようとしている。国民の8割が反対している法案を強行採決しようとしている安倍首相の発想は稚拙としかいいようがないが、それはともかく、中曽根大勲位やナベツネの右翼思想には本人自身、もしくは兄弟の戦士などの「戦争体験」に根差したうえでの発言だけに、一定の説得力や迫力があった。しかし、安倍晋三首相の発言には3世特有の弁舌のうまさといった(米国でブッシュ弟がでてくるところで世紀末感があるが)薄っぺらな能力(それは評価していい)は別として、83年に中曽根、みっちー、中川(ホテルで死亡)と総裁選を渡り合った父親の迫力もおもかげも、説得力もない。
 学歴で差別したくないが、安倍首相は飽食時代の生まれで、受験勉強というくだらない競技にも脱落した成蹊大学(吉祥寺からほど近いケヤキ並木の園で、三菱グループがスポンサーとされ、国家の比護にある)出身である。安倍首相が単におじいさんやお父さんに勝ちたいというだけで、「国民1億総玉砕」法案にを強行しようとしていることに対して、東大出身の政治家、官僚や、丸の内界隈に努める企業人、学者が総決起すべき!
 アベノータリンと思っているのら、坂本竜馬のように、そろそろ脱藩しませんか。大義のために政策で戦い、安倍首相と「刺し違えて」、戦争法案を阻止できれば歴史に名を残せます。間違っても自ら命を絶ってはいけません。みなさん、生き恥かいても生きることが大切です。ガセメールで焼酎あおって、マンションの9階から転落死したような永田議員(彼も、民主党が与党になるのを見る前に死んでしまった)、98年に在日をカミングアウトしてまで自ら命を絶ってしまった新井将敬氏も(子供がいれば、DNAはやげて復活するが)死んでしまっては世の中に変化を起こす可能性すらないのです。

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