いよいよ参議院選挙が迫ってきました。言うまでもなく、今年の参議院選挙は昨年9月に阿部政権が強硬採決した安全保障法案
にイエスがノーか、アベノミクス政策を評価するかどうか、この2点を争点とした選挙が始まります。野党は選挙協力で本気度が高まってきました。藤井裕久さんは4月頃の時事放談(日曜朝6時)で「野党は安保にイエスかノーか、アベノミクスを評価するのかしないのか、この2点だけに絞って戦えばいい」と”指南”していました。
けだし名言で、岡田さんも志位さんも小沢さんもこの2点だけに絞って繰り返し繰り返し、念仏のように唱えていればいいと思います。昨年秋の安保法案を強硬採決する直前に、マスコミは安保論戦で大いに盛り上がりました。野党は念仏のように「安保はノー、アベノミクスは失敗」と繰り返していれば、マスコミも2大争点とわかりやすい話にして、参議院選挙は軍国主義の道に待ったをかけることになると思います。
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けだし名言で、岡田さんも志位さんも小沢さんもこの2点だけに絞って繰り返し繰り返し、念仏のように唱えていればいいと思います。昨年秋の安保法案を強硬採決する直前に、マスコミは安保論戦で大いに盛り上がりました。野党は念仏のように「安保はノー、アベノミクスは失敗」と繰り返していれば、マスコミも2大争点とわかりやすい話にして、参議院選挙は軍国主義の道に待ったをかけることになると思います。
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