日本映画がオスカーを取りましたね
久々に明るいニュースで嬉しい、嬉しい♪
でも、肝心の『おくりびと』実はまだ見に行ってません
鳴り物入りで騒がしくなる前にとっとと見に行けばよかった
なので映画の感想は書けませんけれども
しかし、こんなふうに日の丸が世界に高く広がっていくのは嬉しいですね
そんな気持ちを込めて本日の１枚をチョイス♪
ついでに予告通りに登録しているランキングも見直してみました
これだけ広げておけば心置きなく乗物写真を紹介できるぜー（笑）
それもあって早速お空写真を引っ張ってきちゃいました
たくさんの方に写真をご紹介できたら…と、ランキングに参加しております
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そうか野生動物相手だと、
ピントがどうのと言ってられないほど火急な撮影現場なんですね。
でも、このキタキツネ君、こがねっちさんにとても興味を持ったんですね。
キタキツネ君、たぶんオス？？(すいません！)
でも、一瞬お互いにきちんと興味があるっていう意識を持った作品ですよね。
通じ合うものがあったということが画面から伝わりますよ。
で、
久しぶりの飛行機作品できましたね。
この置き方が天才なんですよ。
普通は機体を右側に置いてしまうもの。
(もちろん、普通以下の人は中央に置きます)
それを敢えて、進行方向の左に置いちゃいました。
するとどうでしょう、
寸詰まりになるどころか、雲が生かされた秀作じゃないですか！
かなりびっくりです。
空の写真に接する機会がとても多く、見慣れてはいるつもりなんですが、
それでもノーズがこんな場所になんていう作品はそうお目にかかれません。
雲に広がり感を語らせているのはもちろんなんですが、
機体の姿勢をよく見ていたことも勝因なんですね。
右の主翼よりも左の主翼を上げて、力を右に行くように工夫。
垂直尾翼まで含めた機体全体で重心の対角線を作ってるんですよね。
一瞬の素晴らしいひらめきです。
離陸上昇中(機体の姿勢からしてローパスからの上昇かもしれません)、
一瞬でこんな判断をするんですから驚きです。
>> ふふふ、秘密
なんですね♪
あのキタキツネ君の日記は、
作品も詩も、あまりにも愛情がこもってることが伝わってきましたので、
ちょっと邪推してしまいましたぁ。
大変失礼しました
「天才」だなんて…褒め過ぎですよっ
嬉しいけれど、勿体無すぎる…
だってその証拠にほら、
私のパソコンで「てんさい」って打ったら最初『天災』って変換されましたもん（爆）
どんだけ縁遠い言葉なのよ（＾＾；
でも私が写真を撮影する上での強みと言ったらもしかしたらそこなのかも…
どんな撮影の時においても、全くの我流でフレーミングをしているから
乗物の撮影においての定番って概念が無いんですよね
この写真はこう写すって発想がそもそもない
だからまずはとにかく被写体を色んな位置においてみて
そしてその中で自分の心にピーンとくるものを選んでいる状態
なのでこの１枚の裏には物凄く中途半端な失敗作が大量に眠る事になりますが
だからこそ、人がやらないような意外な構図も生まれてくるんではないかと思います
今はその中で自分らしいポジションを模索中といったところでしょうか（＾＾ゞ
とはいえ、定番写真もきちんと撮る事が出来るようになりたいとも思っているんですけれどね
撮影に関しての欲はキリがありません（笑）
そのいい例が、前回のキタキツネ君です
もうね“お願いだから逃げないでぇぇ～
（声に出すとリアルに逃げられてしまうので（苦笑））
１度は盛大に被写体に逃げられてしまったこの私、
諦めきれずに周りを気にしながら走っていたらこのキツネ君が再度チャンスをくれました
でも…しょ～じきなトコロをぶっちゃけると
この写真、もう少しキツネ君が画面右側で枝の薄いところに収まってくれると最高だったのよね
咄嗟に車を停めるにしても位置が悪かった…（＞_＜）ゞ
写真ってひたすら忍耐が必要だったり、瞬発力が必要だったり
いろんなことが複合的に必要になる分、本当に難しいけれど
でもそれが上手くはまった時の快感が忘れられません
…で、最後に
あら？そんなに愛情がこもってました？？
いいですねぇ、またそんな風にも言って貰える
乙女菌ショットも目指したいと思います