そして春 桜咲く ~SL人吉号~ 2018-04-03 | テツ子の部屋・煙 今年の肥薩線沿線の桜は一気に開花その散り始めも潔く見逃さないように…掌に落ちる花びらも愛おしく※ 肥薩線 ※ お立ち寄りくださっただけでもありがとうですが好みの写真があったり、少しでも「おっ」と感じる1枚がありましたら…『見たよー』の挨拶代わりにポチっと応援よろしくお願いします その一ポチが、撮影の励みと元気の素ー!!(^^ゞ « 黒いラッセル …ようやく雪跳... | トップ | 予想外の重連 ~DD51 1043号... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 会心の一枚 (とおりすがりです) 2018-07-29 20:55:32 超ゆっくりゆっくり接近する58654号機。サクラを入れた構図だからといって動感表現を怠っていいということにはならないから、それをどこでするのか考えたろうね、それまでのコンテを一瞬で捨てて。その速度たるや、おそらく1/30や1/15でも流れなかったくらいだから。答えは煙を動かすことで出してきた。それをサクラにかけた会心の一枚だよねといっても、下り10‰勾配のこの場所、飾りの煙は出してくれても、まさかこんな本気の煙とは思わないから、気持ちの中では相当ドタバタだったはず。構内でワンスコ10杯くらい、きちんとくべてくれてるんだろうな。で、サクラ並木にかかったところで、リバー巻き上げといてレギュレータ半開ってとこだね。下り10‰とは大よそ思えない、立派なモクモク。こがねっちもその脈動をしっかりとつかまえた二つの主題を両方ただ入れただけの画面、それでよければ簡単に撮れる蒸機+サクラ。そんなものは絶対に撮ってこないのがすごいとこだよね。コンテをとことん考えてると、神様はこんなご褒美もくれるものなのかー 返信する 満開の桜 (こがねっち) 2018-07-30 07:58:26 >お師匠♪撮影に関してはもうお師匠が隅々まできっちりと説明してくれているので私がここで書く事はなんにもなーーい私が書けることがあるとすれば…もう撮影以前のワザワザ言葉にするまでもない事かもしれないけれど…当たり前だけれども写真って現場で撮影するもの桜を撮影したかったら桜の咲いている時期に合わせなくちゃいけない…いけないんだけれど、桜の開花時期がいつも終盤の北の大地に住んでいるとコレが結構難しかったりするのよねなので自分にとっては桜とカマを見られることってとってもありがたくて貴重な時間なのでその貴重な機会をちゃんとさらってこられる様にとお師匠から見たらまだまだなんだろうけれどそれでも自分の中ではその機会に向けてコンテをコネコネコネ…と(笑)この時は最初、自分が思い描いていた場所から撮影が出来なくて急遽別の場所を探しての撮影だったのだけれど下り勾配だというのにこの煙その煙に関してはお師匠が書いてくれているので割愛するとしてもう煙を見た瞬間に『きゃー』構図としてはシンプルだけど今年の桜、良い花と煙を楽しませてもらったよ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
サクラを入れた構図だからといって
動感表現を怠っていいということにはならないから、
それをどこでするのか考えたろうね、それまでのコンテを一瞬で捨てて。
その速度たるや、おそらく1/30や1/15でも流れなかったくらいだから。
答えは煙を動かすことで出してきた。
それをサクラにかけた会心の一枚だよね
といっても、下り10‰勾配のこの場所、
飾りの煙は出してくれても、まさかこんな本気の煙とは思わないから、
気持ちの中では相当ドタバタだったはず。
構内でワンスコ10杯くらい、きちんとくべてくれてるんだろうな。
で、サクラ並木にかかったところで、
リバー巻き上げといてレギュレータ半開ってとこだね。
下り10‰とは大よそ思えない、立派なモクモク。
こがねっちもその脈動をしっかりとつかまえた
二つの主題を両方ただ入れただけの画面、
それでよければ簡単に撮れる蒸機+サクラ。
そんなものは絶対に撮ってこないのがすごいとこだよね。
コンテをとことん考えてると、
神様はこんなご褒美もくれるものなのかー
撮影に関してはもうお師匠が隅々まできっちりと説明してくれているので
私がここで書く事はなんにもなーーい
私が書けることがあるとすれば…
もう撮影以前のワザワザ言葉にするまでもない事かもしれないけれど…
当たり前だけれども写真って現場で撮影するもの
桜を撮影したかったら桜の咲いている時期に合わせなくちゃいけない
…いけないんだけれど、桜の開花時期がいつも終盤の北の大地に住んでいると
コレが結構難しかったりするのよね
なので自分にとっては桜とカマを見られることって
とってもありがたくて貴重な時間
なのでその貴重な機会をちゃんとさらってこられる様にと
お師匠から見たらまだまだなんだろうけれど
それでも自分の中ではその機会に向けてコンテをコネコネコネ…と(笑)
この時は最初、自分が思い描いていた場所から撮影が出来なくて
急遽別の場所を探しての撮影だったのだけれど
下り勾配だというのにこの煙
その煙に関してはお師匠が書いてくれているので割愛するとして
もう煙を見た瞬間に『きゃー
構図としてはシンプルだけど
今年の桜、良い花と煙を楽しませてもらったよ