暦も7月となり、今年も半分が過ぎました
先月はJNRのマークで大賑わいだった秩父の沿線でしたが
6月の後半はガラッと行先を変えて宮城県へと出没しておりました
往路はED75が列車を牽引して
C61はぶら下がりでのドナドナ状態でしたが
それでも沿線で笑顔で手を振る人達に
乗務されている方も手を振り、そして汽笛を鳴らして応えます
おかあさん、汽車のいい写真は撮れたカナ?
こんな姿を見かけると
蒸機のある風景ってやっぱりよいよなぁ~って思います
※ 東北本線 ※
お立ち寄りくださっただけでもありがとうですが
好みの写真があったり、少しでも「おっ」と感じる1枚がありましたら…
ポチっと応援よろしくお願いします
その一ポチが、撮影の励みと元気の素ー!!(^^ゞ
それでも結局それだけの写真にしかならないけど、
こうして地元のギャラリーが入ってくれたおかげでまとまったなぁ。
せっかく若松と小牛田(非運転ね)の乗務員が手を振っててくれるんだから、
できたら左下の皆さんにも手を振ってほしかったところだけど。
もっとも、これだけ盛大に汽笛ならしてるのに、
よくぞ小さい子供が泣き出さなかったもんだね
それにしても、
この日の朝のこの時間帯まで気温がかなり低かったから、
汽笛の蒸気がこんなにたくさん
煙突に綺麗に被ってるから、
まるで少しレギュレータ開けてるような感覚さえ覚えるね。
ただのつまらないぶら下がりのはずが、
人と汽笛の写し込みで、見事に作品になっちゃった
旧客を引っ張るED75だったからにゃ~
とは言え、ぶら下がり状態でもそれでも蒸機が後ろについているとなったら
そこはやっぱり撮らずにはいられない
この時は沿線で見守る地元の方たちがいてくれたおかげで
当日の雰囲気がちょっとでも伝わる1枚になってよかったよ
そうだね、欲を言えば左下の皆さんにも手を振ってもらいたかったところだけど…
それでも汽笛だけは大サービスでやってきたC61、
小さな子供にとってはビックリして泣きたくなっちったりもしちゃうかなって思っていたけれど
ケロッとして見送っていたね
この時の東北は雨こそ降らなかったものの
思いがけず気温が低くて撮っていても快適だったし
汽笛の蒸機もビックリするほど沢山で
これまたいいアクセントになってくれてラッキー
とっておきのお酒は次回の撮影の時までお預けになっちゃったけれど
でも駆け足での撮影となった中でも思いっきり楽しくて
嬉しい撮影になったよ
暫く秩父のC58を見慣れていた目で見たら
C61が大きくて新鮮に感じたしね