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写真のことは全然わからない私が
長男の影響でカメラ持ってうろうろしはじめて
ブログまでやってるのには なんの理由が合ったのだろうかと
・・・・たんに ぶつぶつつぶやいてるだけなんですけどね(^^;)
ただ 自分の心の中ばかりに収めていた得体の知れない感情や何かを カタチにして 表に出すことは
自分の・・・心の健康?笑 には すごく良いような気がしています
あいまいで ただ感情のままにこぼれていったものを言葉にしたり写真にしたり絵にしたり たまには料理にしてみたり(笑) でも つくづく自分は不器用だなと思います(笑)
たくさんのブログを目にし たくさんの写真を拝見し 学ぶ楽しさや 撮る楽しさ 写真を見る感動を知りました
私は ヒトと目を合わせることがとてもとても怖くて苦手なんです 病気の名が付くほど臆病なんです(^^;)
だから 蒸気機関車にも なかなか目を合わせられない
蒸気機関車とそれをとりまく、なにかのチカラを感じすぎてしまうんですね だから無意識に自分の心にフィルターをかけてしまうんです ヒトに対するときとおんなじに距離をおこうとしてしまうことがあって・・・・
私がそう感じるのだから、蒸気機関車は生き物 本当にそう思います
だから こがねっち様のお写真がすごく好きですよ
それが何気なく見えても
思いのチカラをもってまなざしを蒸気機関車やなにかにすうっと向けること これってすごいことだと思うんです
私にはない、勇気がそこにあって
怖がることはないって言われてる気がしてます
うん 文句なく 蒸気機関車 かっこいいですよ
ほれぼれです
涙が出そうです…、
私も同じような思いを抱えてる一人ですよ
自分の思いを上手く言葉にできなくて人とのコミュニケーションを上手にできないことにコンプレックスを抱えてる
私も凄く臆病なんです
私自身もカメラを持つきっかけは些細なモノでした
ふとした折に、蒸気機関車の発車シーンを見たのです
物凄い迫力に言葉も出ませんでした
この乗り物は何だ!?…って(笑)
当時の私は小さなコンデジしか持ってなく、それでこの姿をもっと大きく
自分が感じたかのように写せるものは何か無いの?…と、
デジタル一眼というカメラがあることを知りました
写真って凄いですよね
自分の感じた思いを写し込めるどころか私にはその時々の心を写し込んでいる鏡のようにも感られます
写真の前では自分の思いに嘘はつけない
だから迫力を伝えたい写真を撮りたければ自分が心から迫力を感じてカッコいいと思わないとそういう写真が撮れない
嫌でも勇気を振り絞るようになりました
まずはたくさんの撮影者の中でも挨拶をして入っていくところから(苦笑)
私も、蒸気機関車の走りに勇気を貰っている一人なんです
だからでしょうね、私もjamさんのブログの
お兄さんや弟さんが写した大好きな心まで一緒に写っているお写真を見るととても心惹かれ
そしてjamさんが紡ぐ言葉に慰められ、元気を貰えるのです
私もjamさんのブログのファンなんです
中々コメントすら残せない小心者の私ですが何度、その言葉達に元気づけて貰ったことか…
だからこうして私の拙ブログにもこんなに丁寧なコメントを頂けたこと
自分の思いを書いてくださるその気持ちに深く深く感謝の気持ちを抱く次第です
なんか、私も徒然に、支離滅裂な文章ですみません…
心のこもったコメント、ありがとうございました
本当に嬉しいです
撮影の励みになります(^^)
また「おっ」と思ってもらえる1枚目指して頑張ります♪
会津若松の乗務員が当たり前だけどC61に乗り慣れてなくて、
高崎運輸区のような見事な煙にはならなかったけど、
この本運転最終日にはだいぶ慣れてきてたなぁ。
あとは、
通常力行中にドレン吐く癖だけ止めてくれればよかったんだけどね
そう、撮る本人がカッコイイと思わないとカッコイイ写真は撮れない。
だから、こういう作品が撮れるんだと思うけど。
でもね、思っただけでも技術が付いて来れなかったら、
それはそれでダメ。
感情と技術が同期してなくちゃならないんだよね
それがあるから、
こういう表情があるカマの写真が撮れるね。
写真にはいろんな力があるけど、
それは一部の限られた写真だけの話。
1枚たりとて手を抜かないとこがいいとこだなぁ
この時の撮影は、夏の手前って事で密かに気温にドキドキしていたんだけど
涼しい日が多くてホント、恵まれたなぁ
カマの煙の具合も気になる所だったけれど
そうだね、本運転も最終日になるとかなりいい感じになってて
ちゃんと日々、カマに慣れていってるんだなーなんて姿が
こんなところからもわかっちゃうんだって思いで見てたよ
あ、けどドレンはね~
その点だけはちょっとガッカリ
お師匠が教えてくれた撮影に関するたくさんの事柄があるけれど
『撮る本人がカッコイイと思わないとカッコイイ写真は撮れない』
これは特に強く私の中で心がけてる言葉になってるよ
蒸機はもちろんのこと、その他の乗り物を撮影する時にもいつも
必ず心に思い出す、大事な教え。大事な言葉
だけどどんなにカッコいい写真が撮りたいと自分で思ったとしても
そう、技術が追い付かないこともしばしば…
感情と技術、これを同期させて初めていい写真が撮れるんだよね
この時もしっかり、C61カッコイイって思いながら撮った
お師匠の言葉は私にいつも撮影の勇気の後押しをしてくれる…
押してくれること、難しい事もあるけどでも頑張りたいって
絶対攻略してやるぞって気持ちになる
まだまだ果てしない道の途中だもんね
だらける時はしっかり(?)だらけて
締める時は締めるっ
で、ガッと集中力を高めるのだ~~
…って、あ、これもお師匠が言ってた言葉だねぇ
私の写真の気持ち成分の大部分を占めてるよ
いつもありがとね