大人しく北の大地に帰るつもりだったのですが
煙が浴びたりなくて、居残ってしまいました
我ながらなんて乱暴（笑）
未だに本州をうろうろしております…そしたら
梅雨にも入っちゃったし
撮影に夢中になっている間に総理大臣まで変わっちゃったよ
あー、びっくり（嘘）
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でもさ、会津若松がなつかしかったよ
2週間だったよ……終わってみれば、だけど
でも、旅の間はなんだかんだと毎日が忙しくて
充実していて凄く楽しかった
そしてお師匠には会津若松だけじゃなくて他でも懐かしい思いをさせて上げられたのが嬉しかったな
さぁーて、張り切って旅した分
画像の処理も頑張らなくちゃだ～
しかし、アグレッシブな動きで恐れ入谷の鬼子母神
これだけの写真でもワクワク、ドキドキなのに未整理分も見せられたらオイラは・・・
楽しみにしてるよん
旅から戻って少々くったりしております（苦笑）
でもここでしっかり休んでおかないと次が飛び出せないので
もう暫く画像を整理しつつ休息の日々でしょうか（＾＾ゞ
早く紹介できるように頑張りますーー
わりと細いボイラに長い煙突、大きな動輪に深いキャブ。
C57ならではの感覚、雰囲気をズバッと切ったね
このカマはこれ以上でもこれ以下でもないって誰もが思うイメージそのままだなぁ...
C57らしさを思う存分表現できちゃった
重厚なD51をずっと追い掛けた後のC57。
軽快感をすぐに感じ取って画面上に再現したんだよね。
とくに、いつもと違って迫力を感じられる区間のD51を撮った後だから、
印象の違いがより鮮明
中央D51の運転期間中は、昼間の下りD51を撮った後で、
磐西転戦でC57とはよくやったものだなぁ...
上越のD51と磐西のC57とかだったら思いつくかもしれないけど、
まさか中央から転戦とは思いつかなかったよ。
C57とD51を同じ日に撮るっていうのは四国以外の全国各地でやってたことだから、
なんかうらやましかったゾ...
サンキュッ
C57らしさ、上手く表現できてるかな？
そう、重厚なD51をずーっと追いかけていて
その力強さを強く感じていた後のC57だったので
今までとは少し違うC57の表情を感じることが出来て
これはこれで（高速吹っ飛んでの転戦だったけど）いい経験になってよかったなって思うよ
私的にはそれぞれの蒸機から感じた雰囲気の違いを感覚でしか捉えられなくて
上手く言葉では説明できなかったんだけど
そんな私のもやもやを全部綺麗にお師匠が言葉で分りやすく書いてくれたよー
感謝ーっ
この掛け持ち、最初は自分でもちょっと乱暴かなーって思ったんだけど
高速1000円のおかげ、おかげ（笑）
ただ、正直400キロ弱もあるとは思ってなかったんだけどね
それはお師匠の「もう行かないと大変だよ」の一言に救われたよ
そっか、上越のD51と磐西のC57って掛け持ちの射程圏内なんだ
逆にそっちの方が全然想像つかなかったよ（笑）
平成の蒸機しか体感できない私だけど
それでも思いつくことは精一杯に…ね
旅客列車や機関車は
外見はきれいな車体が多いですが
蒸気機関車のこのメカメカしぃところが
わたしは煙よりも見入ってしまいます(苦笑)
車輪をつないでいるぼっこが
一生懸命うごいているのが
大変そう・・・。
見る観点が違うのが面白いですね
私は逆にじっくり見ているとメカそのもののボディなのに
ひとたび火が入り走り出すと、決して同じ形に留まらない煙や
熱を帯びて走るその迫力の姿に心を惹かれてます
でも車輪を繋いでいるぼっこ…ロッドの一生懸命な動きに熱い視線を注いでしまうのは一緒ですけれどね（＾＾ゞ