皆さまこんにちは~(。・ω・)ノ゛ コンチャ♪
今日から8月、夏真っ盛りですね~(・ω・)/イヤァ
それにしても最近、大津のイジメによる自殺事件を皮切りにアチラコチラでイジメ問題が発覚して大変な騒ぎになっていますね。
イジメは昔からあるけど、今のイジメの内容を見ると昔とは格段に悪質になってきているのを感じます。
わたしの頃はせいぜい、靴や教材を隠されたり、クラス全員で無視をする、という程度でしたが、
今のイジメは強請(ゆす)り、恐喝、暴行・・・
どれも立派な傷害事件として十分、立件できるものばかりで、これを単なる子供同士の行き違いだとか、じゃれ合い、とかで済ませるようなレベルではなくなっていますよね。
以前、テレビの番組でイジメ問題について弁護士が話していましたが、その方も上記と同じことを仰っていて、
内容によってはもはや学校内で解決する、できるレベルではなく、イジメを受けている側の保護者も、学校内での解決に固執せず、場合によっては証拠を集めて、刑事事件として警察に介入してもらうことを視野に入れるべき
というようなことを話していました。
確かに、大津の事件では未成年とはいえ、やっていることは立派な傷害事件。
そして、この事件以外でも、きっといまのイジメというのは十分、傷害事件になりうる内容が多くなっているのだと思います。
となると。。。
保護者の側も学校にばかり頼ってはいられない。
場合によっては事件として、警察を頼ることも視野に入れる必要があると思うのです。
それは保護者ばかりではなく、学校側も。。。
でも・・・
これはあくまで現実レベルでの問題解決の方法
ここで話は大きく変わりますが、随分以前に読んだ本で、
アセンション後の世界はどう変わるのか
といった内容のことが書かれていました。
その著者はアカシックレコードを読むので世界的な第一人者の方なんですが、
その方によると、
アセンションをして、人々の意識が3次元から5次元へと移行しても
問題が全て解決される、無くなる訳ではない。
ただ、3次元レベルの意識での問題解決と5次元意識での問題解決の方法が変わるだけ。
だと、その本には書かれていました。
きっと、上記で書いたイジメ問題に関しても、今の3次元の意識レベルでは問題の大きさ、悪質さによって学校内に留まらず、刑事事件として立件するなどして、加害者側をより厳しく罰し、学校側や教育委員会の対応によっては厳しく責任を追及するなど規制を強化して抑え込む、という方向になっていくのだろうと思います。
では、5次元の意識レベルでこのイジメ問題を考えた場合、どのような解決方法になるのでしょう
わたしが思うに恐らく、
外の現象に働きかけるのではなく、
外の現象を見て、自分自身の内側に働きかけるようになる
のではないでしょうか。。。
それはイジメの問題に限らず、虐待や戦争、貧困・・・
地域、規模の大小に限らず、あらゆる問題すべて。。。
アセンション後の5次元の世界は戦争や貧困、虐待などの問題がなくなり、
人が人を裁く『裁判』、人が人を監視する『警察』、そして罪人が服役する『刑務所』が必要なくなる
のだそうです。
確かに、全ての人が問題が起きたとき
外の現象に働きかけるのではなく、
外の現象を見て、自分自身の内側に働きかける
ようになれば、『警察』も『裁判所』も『刑務所』も必要のない社会になるかも。。。
でも、それはある日突然起こることではなく、徐々に、少しずつ、気がついたらそうなっていた。。。
という変化なんだろうな。
と思います。
今迄問題が起きたとき、外の現象に働きかけていたのが、
全ては自分の内側に原因がある、
ということに気づいて、
自分自身の内側に働きかける。
そんな人が一人二人・・・と増えていって、そうやって少しずつ世界が変わっていくのでしょうかね。。。
う~ん。。。
願わくば、生きているうちにそんな世界を拝みたいものです