セドナメソッドの補足

皆さまこんにちは～(○´∀｀)ノ゛こんにちゎ★

今日は『エゴの解放』でも毎度おなじみのセドナメソッドについて、その補足です(・ω・)/デス

セドナメソッドとは、５つの質問を自問自答することで、対象となる感情や事実を「手放す」方法。

ここで最初のポイントとして「手放す」ということが挙げられます。

「手放す」とは

こんなのい～らない(・x・ノ)ノ⌒ポイッ

とか

こんなのちが～う(ー_ー )ノ"

と

否定したり、自分から切り離すことではありません

「手放す」とは、例えば【怒り】なら、その【怒り】のエネルギーを

魂本来の純粋な創造のエネルギーに戻し、自分自身に統合すること

ここ、とても大事です

否定し、切り離す、ということは自分自身を切り離すこと。

つまり、自分の身を削り取る、ということになります。

すると、どうなるかというと・・・

自分を否定すればするほど、

こんなのわたしぢゃないo(メ｀□´)○!!

と切り離していけばいく程、

自分自身のパワーを切り離して捨てている、自分を弱らせている

ということになるんです

ということで、「手放す」ということの意味を

否定して、自分の中から切り捨てる、というのではなく、

もともとの魂本来の純粋な創造のエネルギーに戻して、統合する

という意味で認識していただくことが、まず一つ。

次に、５つの質問について。

５つの質問とは

１、その感情or事実を認めることはできますか　ＹＥＳ／ＮＯ

２、その感情or事実をあなたの中に迎え入れることはできますか　ＹＥＳ／ＮＯ

３、その感情or事実をまだ持ち続けますか　ＹＥＳ／ＮＯ

４、では、その感情orを手放しますか　ＹＥＳ／ＮＯ

５、いつ、手放しますか

というもので、この１～４までの質問に対しては

ＹＥＳかＮＯで答え、

最後の『いつ』という質問に関しては『今すぐ！』という言葉が出てくるまで１～５の問いを繰り返します。

そして１～５までの質問をセットとし１回とします。 

というもなんですが、いままで頂いた質問の中に、

３以外の１～４まではＹｅｓ、と答えればいいのでしょうか

というものがありました。

コレについてですが、基本、

ご自身がＹｅｓと答えられるかどうか

が重要になります。

だから、

本当はＹｅｓとは答えられないのに、とりあえずＹｅｓでというのはナシです。

とはいえ、番号ごとに見ていくと、１番の「認めることはできるか」については、

セドナメソッドを行っている時点で、

すでに認めていることになるので、コチラは全員Ｙｅｓになります。

３，４番については、このままではイヤだから、セドナメソッドを行っているわけです。

なのでココも全員、３番はＮｏで４番がＹｅｓになります。

問題が２番の

「その感情or事実を自分の中に迎え入れることができるか」

というもの。

この問いが、先ほど説明した、

【怒り】なら【怒り】を

魂本来の純粋な創造のエネルギーに戻して、自分自身に統合する

ということなんですが、内容によっては受け入れ難い、

そんなん迎え入れることなんてできんゎ(▼皿▼メ)ノ

という場合もあると思うのです。

その場合は１番の質問からやり直すことになるのですが、何度やってもＹｅｓと言えない・・・

という時はひとまずホ・オポノポノでのクリーニングに切り替えましょう

ホ・オポノポノは

ごめんなさい、許してください、愛しています、ありがとう

この４つの言葉によって、潜在意識下にある問題を起こしている原因となる記憶をクリーニングするというものです。

この、ホ・オポノポノで言うクリーニングすべき【記憶】を別の言い方で現すと【観念】と呼ばれるものになります。

そして、クリーニングする、ということは魂本来の純粋なもとのエネルギーに変える、と言うことといえます。

つまり、ホ・オポノポノは潜在意識の【観念】を４つの言葉によって本来の純粋なエネルギーに戻していっているんです。

ただ、潜在意識の領域というものはものすご～くだだっぴろいので、ホ・オポノポノを闇雲に使う、というのも非常に効率が悪いですから、

クリーニングする領域、対象をある程度特定した方が早く効果を実感できます。

ま、潜在意識を闇雲に、とは言っても決してムダなことではないんですが。。。

そんなわけで、今回の場合をホ・オポノポノでクリーニングする際は

○○（←ここは手放す対象の感情や事実を当てはめます）を自分の中に受け入れることを拒絶させている全ての原因をクリーニングする

と意識して行ってください。

どの程度クリーニングを続ければいいか

は、クリーニングの頻度や内容にもよりますが、１日中、頻繁に行ったとして、１，２ヶ月あればかなり、効果が実感できると思います。

そんなわけで、セドナメソッドの補足は以上になるのですが、わかりづらいところ、疑問があればどうぞ遠慮なくコメにどうぞ