願っても願わない・・・(;￣Д￣)なんじゃと？①

皆さまこんにちは～(。・ω・)ノ゛ コンチャ

今日は『引寄せの法則』のお話です。

タイトルを読むと、なんのこっちゃい(＠￣Д￣＠；)という感じですが、まぁ、正確にいえば

願っても、願い続けない

というところでしょうか。

先日、わたしがＴｗｉｔｔｅｒでリツイートさせていただいた呟きがコチラ

これは「引き寄せの法則」のことだね。

"@waku2bashar : 持っている人は、さらに与えられて豊かになるが、

持たない人は、持っているものまでも取り上げられる。 : waku2bashar.info/?p=10459 "

太字部分が肝心の内容。

この内容が今回の『願っても、願い続けない』に関係します。

実はこの部分、『引寄せ』の中でも特に重要な核となる部分なのですが、

巷に出回っている書籍などの中でも特に触れられていない

最大の落とし穴でもあるんです（￣＾￣）ｂエッヘン

本屋さんなどでよく目に付く『引寄せ』関連の書籍は『引寄せでＨＡＰＰＹ人生に』みたいなタイトルが多いです。

で、内容は・・・というと

願いは現実を創るから、いいことを願ってＨＡＰＰＹな現実を創りましょう

といった内容。

確かに間違ってはいません

それに、現実は常に自分の想いを映し出して創られているわけですから、無意識にトラブルの多い現実や怒りや悲しみの多い現実を創り続けるよりも、

目の前の現実を作り出したのは自分の想い

という概念を持つこと自体は自分の人生を主体的、積極的に生きる上でもとても有意義な内容だと思います。

つまり、

人生とは目に見えない運命という名の神に握られていて、自分ではどうすることもできないエ～ン

というよくある考えから、

人生とは自分の想いが創り出しているのだから、自分の心次第でどうにでもなる

というように考えることが人生を主体的に生きる上での第一歩だから。。。

 

実際、わたし自身も著書『美人塾』のなかで、上記の内容で『引寄せの法則』を紹介しています。

そして、その『引寄せ』の効力をより、強く発揮させるための方法として『新月の願い事』というのがあります。

『新月』という特別な時に１０個願いを紙に書くと、その願いが叶う

 

というものです。

わたし自身も今から５～６年ほど前、３年間ほど熱心に『新月の願い事』をしていた時期がありました。

その願い事というのは、『わたしの履歴書』シリーズでもチョロっと書きましたが、大きく５つのこと。

この５つのことを毎回言葉を変えて願い続けてきました。

で、結果は・・・というと、

『願い事』を続けていたときは一向に叶わず、飽きて止めてしまってから暫くして気づくと殆どのものが叶っていましたw(￣▽￣;)wワオッ

ココに、今回のテーマ『願っても願わない』の真意が隠されています。

その真意とは・・・

長くなりましたので、続きは次回へ

美人塾/高原 めぐみ

￥1,050

Amazon.co.jp