それが前回書いた『新月の願い』でわたしが実際に体験したことに繋がります。
ほぼ3年ほど、毎回毎回、新月の度に同じ内容を言葉を変えて願っては見たものの、効果は出ず。
あきらめて、というか自分の中のブームが去って、ようは飽きて止めてしまってから数年。
すっかり記憶の彼方の出来事となって忘れ去って久しく、あるときフトそーいえば・・・と、思い出してみると。。。
なぁ~んとw((Д))wワァオ!!
3年間願い続けてきた、殆どのことが叶っていました~
ここに『引寄せの』落とし穴の真意があります
つ・ま・り・・・
【願う】ということは、その【願い】が成就されていないから【願う】わけです。
ココまではOKでしょうか
具体的に例をあげて説明すると、例えば「素敵な恋人が欲しい」といった願いを『引寄せ』で願った場合、どんなことが起きるかというと
「素敵な恋人が欲しい」と願い続けている間は
「素敵な恋人」が欲しいと思う状況、
つまり「恋人がいない」から「欲しい」と願い続けてしまう状況を引寄せ続けている
ということになるんです
щ(゜ロ゜щ) オーマイガーッ!!
『引寄せ』に関しては以前、アメブロの方でアメ限記事としても幾つか書きましたが、
自分の望みが現実化する
とよく、受け取りがちですが、実際は
自分の想いが現実化する
といった方が正解
ま、正確にいえば、「望みが現実化する」というのもあながち間違いではありませんが。。。
その「望み」が顕在意識での自分の「望み」ばかりではなく、というか、
どちらかというと潜在意識での自我の「望み」であることが多いですけど。
ここも一つの大きなポイントですよね
つまり、
願い続ける、ということは願わずにはいられない現状を『引寄せ』
また、自分の望みを自動的に『引寄せ』現実化しますが、その『望み』というのも実は
潜在意識下にある自我の望み
であったり。。。
ということですね。
ぢゃぁ、どーすればいいのか・・・といえば、それが記事のタイトル
願っても願わない(願い続けない)
ということです。
願う、というのは1度で充分
自分自身が、○○になりたい、○○が欲しいという願望に気づけばそれでOK
あとは、その内容を忘れることです。
忘れる、ということはつまりは、手放すということ。
手放せないと、執着となっていつまでも願い続けないといけない状況を生み出し続けます。
もし、どーしても手放せない、忘れることが出来ない、というのであればそれは
潜在意識下の自我の強い望みが働いている、
ということ。
これはどーすれば・・・といったら、
それはもぅ、お馴染みの『エゴの解放』 こちらです(・ω・)/デス
http://blog.goo.ne.jp/epicurean1974/e/1857d367bc1f5a099b2819984856c714
顕在意識での自分の望みに反して、
潜在意識下にある自我の望みは常に真逆。
だから、潜在意識下の自我のはた迷惑な望みを『エゴの解放』を使って
解放&解消すればヨロシ
ということで、これが願っても願わないという『引寄せの』真意。
そして、前回の記事の冒頭に書いたTwitterの内容、
というのは、この『引寄せ』の落とし穴を
理解して上手く、『引寄せ』を使えているか
それとも、まんまと落とし穴に落っこちちゃって
悪循環にハマってしまっているのか
ということだと思うのです。
ということで、皆さま良い引寄せを(・ω・)/グッドラック!!