皆さまこんにちは~(⊹^◡^)ノo.♡゜。*こんにちわぁ~*。♡
今日から11月ですね
もぅ今年も残すところ2ヶ月となりました。
いよいよ2012年も終わりに近づき、一つの大きな山場が直前となってきました
この山場というのが、『アセンション』への流れなのですが。。
前回、前々回のテーマでも記事の中でも『アセンション』について書きましたが、
今回はアセンションが行われた、その後の世界はどうなるのか
ということを書いていこうと思います。
その前に、アセンションとはということを少し詳しく説明をば
まず、アセンションとは日本語で記すと『次元上昇』となります。
わたし達がいままで長いこと体験してきたこの世界はいわゆる3次元の世界。
アセンション後は5次元になるといわれています。
つまり、3次元から5次元の世界へ移行するわけですが、3次元と5次元、何が違うのか
というと、一番の違いは波動の周波数の違いで、
次元が高くなればなるほど波動は高く、周波数は細かくなります。
ぢゃぁ、波動が高いということはどういうことなの
といいますと・・・
波動が高ければ高いほど、魂本来の姿に近くなります。
もっと具体的に言うと、自我(エゴ)が少なければ少ないほど波動が高くなると言えますね
自我(エゴ)というと、なんだか私利私欲が強いとても罪深い感じに思えてしまいますが、単なる一種の思い違いで、この自我(エゴ)は3次元のこの世界を生きる上ではある意味、必要なモノでもありました。
だから自我(エゴ)を持っている
といってもそれは別に人間失格的な、恥ずべきことなんかぢゃなくて、3次元の世界を、うまく生きるためのある意味、サバイバル手段でもあったわけです。
でも・・・
今の3次元のこの世界から5次元の世界へ移行するには、
いままで無意識のうちに身につけてしまった沢山の自我(エゴ)を手放し、身軽になる必要があります。
そして、いままで身につけてしまった自我(エゴ)とそのパターンである観念を手放す方法の一つを、このブログでは『エゴの解放』というカテゴリー内で紹介しているわけです。
で、アセンションということで、いまの3次元から5次元へと移行することばかりが注目されていますが、
では、移行できなかった場合どうなるの
という疑問が出ると思います。
実際、全世界全ての人が今回アセンションするわけではなく、いままでの3次元の世界に留まる人もカナリいて、そのための、移行組と残留組との振り分けが2000年を境に本格的に行われています。
ということで、巷では
今回のアセンションで5次元の世界に移行できない人達は映画、『2012年』のような天変地異に巻き込まれて地球から強制退去するヒャァ~。
というようなカンジのことがまことしやかに囁かれているという次第。
だけど、ここでアセンションについての実態を見てみると、前回のシリーズでも記事で書いたように
いままで玉石混合、さまざまな波動レベルの人達が一緒くたにいられたこの世界が、
それぞれの波動レベルの世界に細かく分かれていき、違う波動レベルの世界を体験することができなくなっていく。
ということなので、
5次元に移行しない=即座に地球から強制退去
ということではないです。
ただ・・・それぞれの波動レベルに合わせた世界、無数にあるパラレルリアリティをそれぞれの人が無意識レベルか意識的にかは関係なく、自分で選ぶことになるのですが、その中でも特に激しく破滅への思い込みが強い場合は、映画のような体験をすることも可能
つまるところ、
それぞれの嗜好に合わせて、自分の最も好む世界へと移っていく。
というのが今回のアセンションの実態
というわけで、次回は細かく分かれたそれぞれの世界についてもう少し具体的な話を(・ω・)/