皆様こんにちは(。・ω・)ノ゛ コンチャ♪
数年くらい前から、書店でよく目にするタイトルの本があります。
それは
ソウルメイトに出会う方法
ソウルメイトと結ばれる方法
といった類のヤツ・・・
大抵は女性用の美容、女磨き、恋愛指南系のコーナーで目にします。
さて、
皆さんはソウルメイトに会いたいですか
ソウルメイトと結ばれたいですか
今回はソウルメイトと出会う方法をコソッ|*゜ノロ゜)コソッ...と、お教えしましょう
なぁ~んちゃって・・・( ´艸`)ププ
実は・・・
皆さん、既にソウルメイトには出会っています(°∀°)bイェィ
って・・・なんのこっちゃいw( ̄Д ̄;)wエェェー
と思われるでしょう。
ということで、今回はソウルメイトについてのお話を(・ω・)/
まず、基本、わたし達の魂は1つの団体、つまりグループで動きます。
そして、まるで劇団のようにそのグループ内でいろんな役柄を振り当てられて其々の登場シーンに合わせて地上に転生します。
その同じ劇団のようなグループに所属してる仲間がソウルメイトと言われる存在。
さらに、学校のクラス内でもただ、「同じクラスの子」という関係の人もいれば、いつも一緒に遊んだり、ご飯を食べたり、プライベートでも会うというような密接な関係の人もいます。
その特に密接な関係の魂がソウルパートナーと言われています。
他にも魂の密接さによって、ソウルパートナー以上の密接な関係を下から順にツインソウル、ツインフレーム、ツインレイと呼ばれる魂が存在します。
こと、ツインレイと呼ばれる関係に関しては、あの、お釈迦様も
いつか出会いたい
と願うほどの魂で、関係としては自分の魂にとって究極の対となる相手。
まぁ、お釈迦様が願うほどですから、そうそう簡単に出会えるような相手ではないことは確か。
でも、ソウルメイト、ソウルパートナーに至っては、生まれたときからフツーに出会っています。
袖触れ合うのも他生の縁
という言葉があるとおり、幾度も言葉を交わす相手はまず、ソウルメイト。
これは、ツイッターなどのSNS上でも然り。
次にソウルパートナー。
これは、両親、兄妹、結婚相手がそう。
結局、一番、濃ゅい関係の人が魂の上でも密接な関係でもあるのです。
特に虐待、嫁姑のイザコザなど、葛藤の大きな相手ほど、魂の上では密接な関係となります。
これは、『履歴書』シリーズでも書きましたが、結局は自分が望んだことを相手が叶えてくれて、結果、葛藤が大きな関係となるのですが、その役柄を担うにはリスクも大きくなります。
そういったことを考えると、「虐待する親」という役柄などは非常に頼み辛いわけです。
となると、現実でも同じですが頼み辛いものほど、親しい人にしかお願いできないですよね。
だから、問題が多い関係ほど、魂の関係としては非常に結びつきが強い間柄、といえます。
ソウルパートナーとは、言い換えれば
ガチでガッツリと学びあう関係
そうして、本気の関係でイロンナことを学んで、自分の持つ葛藤やらエゴやらをたくさん経験して手放して魂本来の自分になれば今度は学びの関係を卒業して次の段階へと進むことが出来、ツインソウルと出会える、ということになるのです。
ツインソウルから上の関係は、ネガティブ、ポジティブ陰陽の二元の関係での学びを終えて、魂本来の状態での創造をする関係になります。
ということで、『ソウルメイトに出会うには』という本が流行っているけど、実際、ソウルメイト、ソウルパートナーには皆さん、既に出会っています。
そして、まだ出会っていなくても、必要に応じて必ず出会えます。
それがソウルメイト、ソウルパートナー。
そして彼等との関係は、というと、
自分の足りないものを満たしてくれるというような甘~いHAPPYな関係ではありません
どちらかと言うと、互いを傷つけあったり、あるいは互いに葛藤を持ちながら学び、成長するような厳しい関係。
それは、自分自身の鏡となってガッツリと学びあう関係。
だから、
自分のことを全て受け入れて愛してくれて満たしてくれる
まだ出会えない、というか出会えるのかわからない、
そんな人を探して待つよりも、自分の前に既にいる『その人』との関係を真摯に取り組むこと
その方がその上の関係であるツインソウルに出会うためにもいいと思うんですよね・・・。
とかなんとか、実はあんまりエラそうにいえるクチではないんですが・・・ヾ(;´▽`A``イヤァ~
ま、そんなわけで、結論としては、ソウルメイトには皆さん、わざわざ探すまでもなく、既に出会っていますよ。
ということで(・ω・)/
でわ
シーユーアゲエイン