皆さまこんにちは~(o’∀’pq)゜+。:.゜Hello♪
今日は久々の『おススメの逸品シリーズ』です
わたしが手にして感動した逸品を紹介するこのシリーズですが。。
感動するほどの逸品ってやっぱりそれほどは頻繁に出会わないものです。
ですが
今回は久々に出会いましたよぉ~素晴らしい逸品に
それがお題の『塗香』
『塗香』と書いて『ずこう』と読みます。
その名の通り、身体、特に手のひらや手首に塗り込むタイプの粉末状のお香です。
この塗香ですが、お香を扱っているお店によって独自のブレンドで作られているのだそう。
香水やアロマセラピーに代表されるように、香りの文化はヨーロッパ・・・
と思いがちですが、日本も昔から香りの文化はあります。
それがお香
お香は『香道』というちゃんとした形式のものから、古くは平安時代のやんごとな身分の女(ひと)は白檀などを焚いて、その香りを衣に移して身にまとったり。。
江戸時代辺りは「匂い袋」という小物として持ち歩いたり。。
と、高貴な身分の人から庶民までが香りを愛し、身に着けていました。
で、今回ご紹介の塗香は・・・というと、肉桂や白檀などの香の原材料を粉末状にしてブレンドしたものなので100%天然の素材。
このあたり、人工香料が主体の香水やオーデコロンとは大きく違います
如何に香りの成分を同じにしても人口のモノと天然の素材をまるまる使用したものとではエネルギーが全く違います。
なんでそんなことをあえて書くかというと・・・
古今東西、香りが広く親しまれた大本の理由は
ある種の香りが邪気や魔などのネガティブなもの達を遠ざける魔除けであり。。
また、疾病のもととなる菌やウイルスから身を守る効果があり。。
そういった様々なものから身を守るために香りを活用していたから。
ただ、オシャレで使っていたわけだけではないんです
でも、邪気除けや菌やウイルスから身を守ることができるのは、あくまで天然の素材であればこそ。
だからアロマセラピーも、良質の原料で作られた精油を使うのが大切なわけ
今回は、いつもヴォイスワークに参加してくださっている友人がつけていて、とってもいい香りだったので、お店に連れて行ってもらい購入しました
お店は表参道にある松榮堂(コチラ)
塗香は1種類のみですが、ランクが4つあり、下から
上品、極品、特撰、極上
と4タイプあります。
友人は特撰を付けていて、わたしも4つ試したのですが、やっぱり特撰が一番好きな香りだったので、コチラを購入。
たしか・・・1袋15g入りくらいで1,200円。
この袋一つ分で100回分以上は余裕で使えるので、お値段から見てもカナリ経済的
華やかな香りで、使う時は指先でほんの一つまみ。
耳かき一匙分くらいで充分。
それを手のひらにのせて温めながら手首などにすり込みます。
たったそれだけで、カナリの時間、香りが続くし、手を洗ってもなお、香り続けるから好いです
専用の容器があるけど、今は100均の化粧用クリーム入れに入れて使っています。
後日・・・高野山で作られている塗香も入手。
こちらもやっぱり香りが普通と、極上の2タイプあり、以前、普通タイプを使っていたので今度は極上タイプを入手。
普通のタイプは
さすが、高野山邪気除け浄化力、ハンパないわぁ~w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
というカンジで、イロイロな意味でカナ~リきつめだったけど、極上タイプは普通のタイプよりも原材料が2種類多いのにも関わらず、香りは繊細。
しかーし
邪気除け浄化力はわたしが感じた限りでは普通タイプよりも効きます
これは、普段、あまりよろしからぬモノの影響を受けやすい人などには結構、いいんぢゃないでしょうか
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日本伝統の香りも良いものです