今回はわたしの一番の趣味、クリスタルのお話です。
先日、っていっても1週間ほど前なんだけど。
いつも何かとお世話になっていて、月に一度のお茶会の会場にもなっている、クリスタルショップのオーナーとお茶会でいつもご一緒している友人とでランチしました。
そのときにオーナーが持ってきて見せてくれたのが、姫川薬石を磨いたタンブルと勾玉。
一見、ただの石。
きれいに磨かれたものの中にはカーネリアンのような見栄えのものもあるけど、ほとんどが見栄えのしない地味ーな外見。
それもそのはずで、新潟県の糸井川←国産ヒスイの産地で有名、や、姫川の河川敷にごろごろころがっているそうな。
そんなただの石、みたいな姫川薬石ですが、実は物凄いパワーストーンなのです。
薬石と呼ばれるくらいなので、昔から薬のように扱われてきた石で、この石自体がラジウム鉱石。
ラジウムというのは天然の放射性物質で、この薬石の仲間として有名なのが玉川温泉の北投石。
だから、姫川薬石の大きなものをお風呂にいれれば、ラドン温泉になる。
そんなわけで身体にとても良いのです。
最近では放射性物質から身を守る効果があるとかで、一躍注目を集めているそうな。
で、パワーストーンとしてはスピ系の雑誌「anemone」に掲載されてから、パワーストーンとしても一躍脚光を浴びている、いま旬の石。
その薬石を持たせてもらったのですが、パワーは桁違いに強いです。
大抵のパワーの強いクリスタルというのは、サードアイの第6チャクラより上のチャクラが開いて上に持っていかれる感じが多いのですが、この薬石は鳩尾の第3チャクラから下のチャクラに効いて、グッと自分の中に深く引っ張り込まれる感じが強くします。
なので、この薬石をもって意識を集中すると、強制的に自分自身の中に入り、深く繋がることができます。
つまり、ブレずに中心にいられるようになります。
そして、ラジウム鉱石ということで、肉体も調整されていく感じがして、実際に身体がかなり熱くなります。
天然の放射性物質を含んだ鉱石なので、胸腺、甲状腺におくと良いそうなのですが、エネルギーがかなり強いので、普通の人にはおススメできません。
通常はパンツのポケットに入れて持ち歩くだけでも充分効果アリ。
フェナサイト、アゼツライト、ペタライトのブっ飛び3姉妹が新しい時代のクリスタルとして有名ですが、今の激動の時こそこういった自分の中心にいることを助けてくれるクリスタルこそが、特に必要なのでは?と思います。