今回は引き寄せの法則をより効果的に、そしてより、強力につかう取って置きの小技をご紹介
まず、1つは
新月のパワーに便乗
新月に願い事をすると、願いが叶う。という話ご存知でしょうか?
最近では新月の願い事に使うための「新月カレンダー」なるものも書店に売られていたりして、知っている人も多いと思います。
で、なぜ、新月がいいのか?
人間にも自然にも宇宙にも、ある一定の周期(リズム)があります。陰陽のエネルギー循環とも言い換えられるでしょう。
つまり、ある時期は陰のエネルギーが優勢になり、その時期は陰氣ですから塞ぎ込みやすくまた、物事もこう着つまり、物事がうまく進まない、といった内に向かったエネルギーの流れが強くなります。
逆に陽のエネルギーが優勢になると、陽氣の特性である発散、拡大の外側に向かったエネルギーの流れが優勢になります。
このリズムはある意味「呼吸」同じ。
エネルギーを外に出す呼気と、内側に取り込む吸気。
森羅万象、全てにそれぞれのこのリズムがあります。
で、新月というのはその宇宙のリズムの中で、特に願い事をすれば叶いやすい時期となるのです。
なので、当然、引き寄せの法則もより叶いやすくなります。
というわけで、せっかくの特別な機会ですから逃す手はありません。
大いに活用しましょう。
方法は至って簡単。
新月がはじまって8時間以内に、10個を目安に願い事を紙に手書きで書きます。そして、書いたものを読み上げます。
それだけ。
ただ、フライングはNG。
そして、手書きで。
パソコンやメールに打ち込むのではなく、手で書くことによって自分自身と向き合う特別な時間になります。
自分自身と向き合って、自分が何を望んでいるのか?を知り、願い事をすることは、宇宙に自分はこういうものが欲しいんですこういう風になりたいんですと宣言すること。
宣言をすることによって、自分の中に願ったものを受け取る覚悟、準備ができますからチャンスなどがより気づきやすくなります。
結局、宇宙はいつも全ての人に平等に必要なものは既に用意してあって、そのためのチャンスを常に投げかけてくれているのです。
ただ、そのチャンスに気づけるかどうかはその人次第で、成功する人とついていない人との違いは、チャンスに気づいてうまく受け取れるか否か。
「新月の願い事」というイベントを使うことによって、投げかけられるチャンスをより、意識しますから、当然、願いは叶いやすくなります。
また、自分の意思を表明し、そしてそれに応えて投げかけられたチャンスを受け取る、という行為は宇宙の流れに乗ることなので、ますます自分の思い通りの創造をしやすくなります。
というわけで、今月の新月は29日12:04
引き寄せの練習も兼ねて、ぜひお試しあれ
まだ続くよ
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