【 成 長 記 録 】

ステキな方々との交流日記~素晴らしき出会いに乾杯~
    byERC

湯治の旅 一日目

2012-02-20 19:08:58 | 旅 trip
旅好き というか、旅が得意なのかも 私。

なぜかと言うと、旅modeな自分はスポンジのような吸収体質(私言葉でスポンジ体質)に変化し、旅先での感動をたくさん吸い込んで、戻ったらジワジワ応用させながら発散させ、さらに充実した生活送る醍醐味を実感出来るからです。
元々スポンジ体質だと思いますが旅となると一層レベルアップします。

まぁそれも全て発散させてしまえばカスカスになってしまうので、そうなる前に次の充電(旅)が必要となってしまうのですが。


さて、2012年の初旅は、博多と湯布院です。
目的は、
温泉効果や森林浴で病気が治っちゃったりして~という淡い期待と、
美味しいものをいただき、料理レパートリーを増やすことと、
極上ワインとの遭遇が出来たらラッキー
と言ったところです。

目的無し!ただ場所を変えて生活をする!という後型吸収tripもしてきましたが、
私的には旅がシリーズ化しているので、”恒例事”と”簡単な目的”があった方が、旅のしがい があると経た次第です。
もちろん慰安旅行は違いますが。


それでは、冬のシュンとした寒気の中、博多へ飛び立ちます。


お昼の便だったので、ランチは雑魚おにぎりとイチゴジャムのカンパーニュサンドイッチを持ち、搭乗待ちの間にペロリとたいらげました。


ファッションは、一年を通して着られる黒のマキシワンピ。その下には厚手のレギンスと靴下で防寒対策ばっちりです。
移動時に絶対忘れてはならないマスクももちろんONしています。
メガネやマフラーも忘れずに。メイク用品はリップのみ。テヘッ


二時間程で福岡空港へ到着。


博多のキャナルシティという商業施設に隣接した グランドハイアット福岡 へタクシー移動です。

近い!15分位で到着した感覚です。


お友達のおかげでラウンジを使用出来ました。小休止です。


アールグレイとお菓子、りんご半分をいただきます。
ラウンジ使用が出来ない場合は、近所のスーパーで果物(りんご)をGETします。これも恒例事です。


部屋で荷物を広げたら、すぐにスパへ向かいます。
とにかく水の中がくつろげる、そんな生粋な日本人体質なのです。
数年前の一人旅から”まずはプール”というのが基本行動となり、移動疲れを癒すのです。

水着はテンションを上げるためにビキニを持参。泳ぐのではなく、ウォーキングとジャグジーなのでビキニでOK~。

柔らかい照明の中、ジムより手前にあるプールへ向かいます。


国内ホテルのプールは空いています。


40分のウォーキングを終え、ジャグジーに入り、休憩して、お風呂のサウナや水風呂を堪能して上がります。
気分上々↑
身体のダルさ、デトックス完了です。


一日目のお楽しみディナーは地元の方のお友達の居酒屋さん、『蕨』へお邪魔しました。

イメージ通り、焼酎が並んでいます。


なんと、店内の焼酎全てが100円or200円という破格です。
他のお客さんは違ったかも。システムが良く分かりません。
うっかり大好きな麦焼酎、兼八をビールの次に頼みまして、その後は芋のオンパレードです。

絶対食べたいスケルトンなイカが登場。動いてます・・
グロテスク・・


イカさんの最期を見届け、感謝しながらいただきました。
やはり美味しいです。
東京ではほとんど食べないイカのお刺身。体にこの味を覚えさせたいからね。

動いてるゲソは天ぷらにして、お塩でいただきます。


珍しどころの、いそぎんちゃく の唐揚げ。
牡蠣フライの様なテイストです。美味☆


こちらも初!焼きラーメン。
メニューを 具沢山の塩焼きそば にした方が東京人にはピンときますがダメですか?


こんな感じで夜は老け、22時半には爆睡zzz

2日目(博多市内観光)へと続きます→

ciaociao