東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

パリのシャンデリアと椅子

2009年04月29日 | Paris
前回と同じ部屋、

色々な椅子があるんです。

大きいふかく、

チサイもの。


畳生活 靴を脱ぎ、家に上がる生活を長くしてきた日本人には不思議が沢山あります。ね。宮廷生活に夢広がります。

150号 記念 ブログ

2009年04月29日 | 永遠の課題
大変大げさなタイトルです、が、気付けば 149 の数字

では、次は 150 ならば・・・

改めますと、なにの お題にするか迷います。



昨日はじめて見て、びっくりしました

   サベラージュ

シャンパン ボトル、開栓 の儀式 です。


サーベルで 栓をしたままビンを上から3センチで カット してしまいます。

一瞬です。 本物のサーベルはじめて見ました

サーベルでびんの口を切り落とす です。


日本で できる方は・・・

ホテル オークラでも おひとり。

レストラン ラ・ベル・エポック のソムリエ 平井さん

今は銃刀法で サーベルの持ち歩きができず、年に2回とか、

難しく失敗も珍しくないところ、もちろん見事 成功!!!


そのシャンパン、平井さんお薦めの、ルイ ロードレール で乾杯、

濱野 昌子先生 のチーズを愉しむひととき での シーンでした。


この春 ホテルオークラ総料理長になられた、中田シェフ、が2か月かけて

試作し作り上げた この時のみのメニュー


すべてに旬のチーズが、取り入れています


濱野先生が選ばれたチーズは、フランスに16名の認定チーズ熟成士の中の、

おふた方の3種も。



私は大理石のように白いエルベ・モンスさんのオソー・イラテイ(AOC)特にお薦め

ピレネー山脈のお花をたくさん食べた羊の香り高いミルクで作られてます。


次回は、11月10日です


中田総料理長みずから、ソースをかける姿は、それは、それは、リズミカルで美し

かったです。とても美味しいソース。お食事


パンまで手ずくり特別さがされた粉各種。 会場は、なごやかでした


携帯もカメラも忘れた 完璧でない

ですから まだブログ続きそうです。


ミルフイユ

2009年04月29日 | ティータイム
本格的 パイ生地 作り のレッスンを受けました。

夜7時から~9時過ぎまで。

本格的ですから、初めて聞く単語に???必死に頭脳回路たぐります。

手慣れた方の中で、

はい、粉で大きな土手をつくり、氷水いれ・・・指先でこね、、、

***カードでたたき、、、;;;次は陶芸を思い出し両手で$$$

(朝になり?筋肉痛!)

    いちごは2パック下さりたっぷり_

常温やら冷蔵やら ねかせ、寝かせ。パイ生地ずくりが

こんなに手間と時間が掛るとは、、、今は機械が多いとか。

でも、この美味しさ、美しさ、格別です

  それにしてもめん棒で、皆で一斉にパイ生地をバンバンとタタキのばす時は
         スッキリ。
  やさしくクリーム合わせたり、キツーく泡だてたり。
         緩急ありでした