命は限られている。
なぜ、
理由はないですね。
自然の定め。
赤ちゃんから成長し、人生を全うし、 次の世代に絆ぐ。
順番に繰り返される。
突然空いた一日。
ジムに行き、 ゆっくり朝食、 仕事を段取り、 実行と決めていた。
さあ、そろそろ次に、と最後のコーヒーを口にしていた時、
携帯。
不思議なこと、 開いた一日だったので、動けました。
スケジュール帳は満杯なのに、不思議。
お医者様から皆さんに連絡するようにと言われたと、
車を走らせました。
叔父がほしいといったものを届けに。
それは、写真。
幼い時の叔父の写真。
父のアルバム、母が出してくれて、、、
久しぶり、いいえ、初めて本当に客観的に、見ました。
曽祖父、祖父、祖母、 父、、、、当時の人々。
ほとんどの人が、今はいない。
当時の暮らしを、思い浮かべた。
広間に大勢の人の集合写真。
母が言った。
嫁いで、 こうゆう宴会がいつもいつもあって、
もう大変で、と、
今でいえばホームパーティー?
私自身も当時をしった。
歳を重ねてから見る写真は、深く感じる多くの事柄が読み取れました。
今叔父、叔母、 と、皆、80,90歳。
この次、この次、と思わず、
貴重な時間を有意義な時としなくては。
私のルーツの旅、 大叔母へも会いに行かないと。
祖父、祖母、 の思いを写真から読み取る。
叔父が教えてくれたこと。