父のアルバムを広げている。
今と違い数少ない写真。
それだけに、 その時の気持ちがよく伝わってくる。
大変に、 カッコウがいい。
今の時代、と違い、
存在感、たしかに昔のほうがある。
沢山撮ることのできなかった写真、だからこそ、貴重な瞬間を残した記録は重みがある。
父のアルバムを広げている。
今と違い数少ない写真。
それだけに、 その時の気持ちがよく伝わってくる。
大変に、 カッコウがいい。
今の時代、と違い、
存在感、たしかに昔のほうがある。
沢山撮ることのできなかった写真、だからこそ、貴重な瞬間を残した記録は重みがある。
昨日叔父の納棺を済ませ、
今朝はいつもの様に、 主人を送り、ジム、 そして、帰りみち、
大きな丸の内の交差点で、急に胸に熱いものを感じ悲しくなった。
動いていた肉体が、 ぱたっと動かなくなり、 魂は天国に。
初めてのこと。
突然でしたから、
寝たきりや、 話ができない時期がある程度あれば、心の準備もできますが、
急は、やはり、
人とゆうものの、人生の、 限られた生命を感じたんでしょうか。
充分に生きて、 お別れがある。
当たり前のこと、でも、その当たり前のことは、来てほしくない気持ち。
いつか訪れる、私のその時。
私はその時は知る由もない。
だから、 心広く、 美しく、 時を 生きていきたい。