お見舞いの前に一服、
葬儀の後は、友人のお見舞い。
ファミリー
おじのお通夜に集まりました。
久しぶりだと、子供たちの成長に目を疑いました。
日々お互いに忙しいので、 なかなか集まることは難しく、
冠婚葬祭時となり、
親戚は、不思議と皆似ていたりして、話し方、声、、、
不思議ですね。
ファミリーの歴史を想い、
同じ祖父、祖母、とのつながりに思いを馳せて、
言い伝えを思い出す。
今の時代、個人として生きやすくなった時代。
女性も、就きたいお仕事、結婚の自由、女性一人でもマンションも買える時代。
大きく変わりました。
でも人との繫がり、 広範囲になり、 ファミリー力は、小さくなっている。
叔父が呼び寄せた、 この一週間の時間。
ファミリーは、濃い時間をお互いに持ち、またそれぞれの生活場所に帰る。
祖父母はどう天国より見ているんでしょうか?
心に残る舞台でした。
舞台に引き込まれたのは、久々のこと。
しかも、美しさは、格別でした。
中村福助の鋭い感性が伝わってくる踊り
中村橋之助の和の三人の踊りをひとつにまとめる踊り
中村梅彌の女性らしい華のある踊り
四季三葉草は、 素晴らしい踊りでした。
日本人でありながら、日本の舞踊、日本の音楽について本当に知らない私。
ただ美しさに感動した、とゆうこと、
そしてまた舞台が見たい、とゆう大きな気持ちをのこして、
国立劇場を姉とともに後にしました。
洗練された仕草、動き、表現、 あります。 日本に。