たぬき事件でHPへのアップが前後
しましたが
ほうれん草の種蒔をしました(11/8)
寒ちぢみほうれん草
特徴:低温期でもよく育つ
美味しさがギュッと詰まる寒じめ栽培で
真価を発揮
発芽適温:15~20℃
生育適温:15~20℃
発芽目安:5~10日
収穫目安:約30日~
蒔く時期が遅くなったので発芽するか
不安ですがダメ元でのチャレンジです
寒さ対策として
マルチシートを敷き不織布を掛けました
種を蒔いた上に、もみ殻も敷きました
今週は一気に気温が下がり服選びが
困りますね(本日は最高気温19℃予報)
前回に続き収穫した枝豆の跡地を利用し
秋冬野菜の種蒔をしました(10/6)
今回はチンゲンサイ(毎年栽培)
赤丸二十日大根(初挑戦)
種蒔きの翌日に水やりをしましたが
以降、秋雨前線や台風の影響でいい感じ
で雨(降りすぎかも知れませんが)が
降っており見には行けていませんが
果たしてどうなっていますでしょうか
ぶどう畑には恵みの雨、充分に根元まで
水が行き渡ったでしょう
灌水もせずにすみました
種蒔した秋冬野菜
ほうれん草9/8、ミニ大根9/10
9/18水撒きしながらパチリ
ミニ大根は順調な芽出し
ほうれん草は発芽率悪すぎ(どうした)
9/26再び水撒きしながらパチリ
ミニ大根、順調に育ち間引きサイズ
間引きして化成肥料を蒔きました
ほうれん草、相変わらずの発芽状況
諦めて再度種蒔しました
発芽率が低い原因は師匠曰く
種蒔から発芽迄の気温が高すぎること
気になったのでほうれん草の育成特性
ちょっと調べてみました
発芽及び生育適温は15~20℃で
8℃以下25℃以上では抑制される
35℃以上になると発芽出来ない
低温には強く高温には弱い作物
闇雲に種蒔しても無駄なことが
分かり勉強になりました
第二弾で収穫した枝豆の跡地
(枝豆は3列中1列が収穫完了)
先ずは枝豆の根を引き抜き
スコップで土を軽く掘り起こし
大根を植える場所はシャベルで深めに
掘り、石灰と化成肥料を混ぜて
種蒔き前の準備完了
ほうれん草と大根の種蒔きをしました
【ほうれん草】剣葉ほうれん草 味緑
第二弾で植えたほうれん草は鳥に
食べられ収穫が減りました(反省)
【ミニ大根】かわいい大根 小太郎
早く収穫した大根は上手に出来たが
大きくした大根は割れたりく腐ったり
して食べれなった(反省)
今回は前回の反省を踏まえ
ほうれん草は鳥よけ、大根は虫よけ
のため防虫ネットは掛けたままにします
アスパラガスが棚に届きそうな位
成長していますが
一部茎葉が枯れています
調べてみると大敵「茎枯病」
早速根元から切り取りごみ袋に
入れて処分しました
茎枯病は進行すると株の大部分が枯れて
しまうと書いてありました
大きく育ってきたのにちょっと心配です
「茎枯病」
梅雨期や台風シーズンに発生
早期発見に努め早めに薬剤散布
雨による泥はねを敷きワラ、マルチ
などによって抑えるのも有効
秋から冬に向かい枯れてきた茎葉を
畑に残しておくと病気の伝染源となる
ので焼却等によりきれいに片付ける事