今回は３連発・・・（9月7日）

９月７日、去年と同時刻、４時に出発
一年ぶりの海旅行、いざ、南伊豆へ
去年と違って台風の心配は全くないし 、青物が釣れだしているし・・・

途中のコンビニで毎年恒例の鉄板メニューを購入（おにぎり、カップヌードル）
次に宿泊場所である、雲見の民宿「太郎」へ、お土産（ぶどう、桃）を渡し、南下すること３０分

一息つくまもなく、子浦でボートを借りて沖堤防へ
船釣り、同僚に黒鯛、タイが釣れた。

豪勢な料理

＜船盛り（アワビ、タイ、イナダ、手長海老、サザエ）、マグロの兜焼き、サザエ壷焼き、ズワイガニ等＞
に大満足し、なんでも話せる仲間と笑い話をしながら食べる、最高の夕食　
皆、頑張って食べたが、量が多すぎギバップ・・・少し残ってしまった（太郎さんごめんなさい）
翌日は早朝からの釣りのため、奥さんに朝食をおにぎりにしてもらえるようお願い・・・快諾（いつもすみません）
早朝からの出発と長距離運転、ボートと皆、疲れ果てていたのか、いつの間にか爆睡（多分、９時頃には寝てるかも）

４時起床、４時半出発し松崎港へ
港へ到着すると既に船長は来ており、支度をしている
今日はアジを釣って⇒泳がせ釣りをする予定（船長　）

権助丸
５時３０分仕立て船出船
片天秤仕掛けを下ろし、コマセを振り、指示棚へセット
魚群探知機へはかなりの群れが映っている、いけるぞ　　
しかし、いつまでたってもアタリがない、コマセを振っても振っても
船長もあちらこちらと場所を移動してくれて、魚群探知機も真っ赤か
時間も経過し、余裕から焦りへと変化、仕掛けを変えても何をやってもダメ
海の様子も今まで見たことのないような状況、波が全く立たず、海に顔が映し出されそう

これだけ、魚探に反応していて一匹も誰にもかからないとは・・・　

流石の船長も予想外の展開に決断を下し、雲見港に立ち寄り、泳がせ用のアジを４０匹買っててきてくれた
しかし、気分はサヨナラ逆転ホームラン、狙いを青物変え挑んだがこちらも姿を見れずじまい・・・　

結局、船長の終了の合図で１３時３０分にクルージング終了

今回の釣行は６人中４人がボウズ、それも釣れた魚も小アジとウマズラ一匹だからほとんど全員ボウズ状態　

近くの日帰り湯で塩と汗を流れ落としさっぱり　

いつもの入久水産で干物を購入するため向かったが、何とやってない　
ホームページ上ではやっていることになっていたのに　
仕方がないので、戸田の干物屋さんで購入

夕食は三島でうなぎ、こちらも毎回寄っていた「うなよし」が閉店、まだ１８時なのに閉店かよ
代わりに行った駅前のうなぎ屋さんはかなりの混雑だったので期待したが、タレがイマイチだった
これで本日ハズレ３連発・・・一体どうなってるの　

その後、新東名高速に乗り、途中のＳＡでお土産を購入（出来たばかりで　　あちらこちら見ていたかったが時間がないのでまた次に）

今シーズンは・・・(8月17日)

盆休みと釣り宿の休みと私の休みが重なり、なかなか行けず
結局、最も避けたい、釣り宿の休み明けの１７日に行くことに
何とか、一緒に出掛けられる釣り友達へ連絡し、自宅を３時出発で港へ
天気は曇り一時雨の予報、当たることを
しかし、港に着く頃には予報も見事に外れ、雲一つない快晴、ここまで晴れなくてもいいのに
まあ、友人の晴れ男ぶりは、いつものことだが、今回はまだ残暑厳しい折、勘弁して欲しかったのに

港に到着し、ゲートをくぐり、札を見に行くと、右舷４.５の札のみぶら下がっていた（ギリギリセーフ・早く出てきて良かった　）
思いのほか早く着いたので、車の中で一眠りすることに
嬉しくて　、ワクワクして眠れるはずもなく、ボーッとしている間に一時間経過
会計を済ませ、乗船　
港を出て漁場を探す、あちらこちらへと船が移動、釣れていれば船はまとまっているはずなのに、あちらこちらに一艘、二艘とまばら
この時点で嫌なや予感が過るものの、運も強い方なのであとは神頼みか　

船もやっと止り、「どうぞ〜」の合図とともに、一斉に仕掛けを落とす　

落とした仕掛けは斜め右、いや、いままでにないほど真横へと仕掛けは落ちていく　
当然、左右の釣り人も同じ状態
あっという間にあちらこちらでオマツリ　
何回かあちらこちらでオマツリを繰り返しもう釣りどころではなく、誰も釣れていない　
１時間ほどして潮の流れもましとなり、何とか釣りのできる状態となったが、
アタリが全くない　

その後、一時間ほどして、周りでアジが釣れ始め、私の竿にもやっと念願のアタリが　
慎重に巻き上げると、結構な大型サイズ、玉網ですくい、一匹目ゲット　　
しばしアタリが遠のくが、二度アタリが、今度は更に良い引きが、ダブルか　
巻き上げるが、何だかアジとは別の引きが何だろう、ワクワクしながら引きを楽しみながら
リールを巻き、水面で確認「サメ」　
この後も、何度も場所を変えクルージングは１時間、所々で仕掛けを落とすが全く無反応のまま、時間切れ・・・

今シーズンの走水は良い思いが一度もない　、前はクーラー一杯に釣れ、帰ってから捌くのもひと仕事で　

嬉しい悲鳴だったのに、家での作業は楽ではあるが、寂しすぎるぜ・・・

これではまたリベンジに来るしかない、アジくんたちの作戦か・・・どうにかしてよ
毎回とは言わないがたまには良い思いをさせてよ　　頼むよ

本日の釣果アジ１匹
外道　サメ　１匹

迷いに迷って（7月28日）

金曜日の夜、アジ釣りにするかワカシ釣りにするか　
散々ホームページ見て迷った挙句、確実に釣れて、お金が掛からない方を選択し　
戸田へ行くことに・・・運がよければ黒鯛が釣れるかも　
いつものように３時過ぎに家を出て５時３０分に到着　
今回も釣れてるとのＨＰ情報が満載のためか、数人が既に船長を待っていた　

恐れていた灼熱の太陽は、雲がかかりまだマシな状況
釣り始めてから１時間経過したがノーアタリ、周りも釣れていない
・・・この暑さ　　の中、やって来た（誰も頼んでいないか、勝手に来たんだ）
のにまさか○○○では帰れないよ　　
やっとアタリが出たが、青物系の引きではない様な・・・釣り上がったのは「イトヨリ」
対象魚ではなかったがお持ち帰り出来るんで取り敢えず○○○は免れた　

暫し、アタリも遠のき、沈黙が続く、周りではソーダカツオが釣れるみたいで、あちらこちらと横走りして釣りの邪魔をしている　
こちらは、ソーダカツオはいらないので、底だち付近に仕掛けを落とし魚を待つ　

雲が切れ、恐れていた太陽が照らしはじめ、ジリジリと肌を刺激する　
　
帰りの渋滞を考えると夕方まで入れる訳もなく、遅くも１３時にはここを出ないと渋滞に捕まってしまう
魚は釣れないし、どうしようか

帰りモードが近づいてきて、諦めかけてたとき、突如アタリが
まあまあの引き、この引きは何、アジ、鯛ではないし・・・
興味深々で巻き上げると、３０cmほどの黒く細長い魚、ガッカリしながらの取り敢えずキープ
このあとは、どこの棚を探っても無反応のため、納竿
船長に先程の黒い魚を確認したところ、魚名は「エソ」臭いから捨てたほうが良いとのアドバイス
そのまま、海へポイ

釣果　　
イトヨリ１匹
エソ１匹

タックル



迷った場所の当日の釣り情報
（さほど釣れていないため、行かなくて良かったのか）
走水アジ釣り

午前船　3～18匹（22～40cm）
午後船　4～18匹（25～40cm）

行った場所の釣り情報
午後釣れたのか、これはこれで仕方ない（結果論だし）

戸田係留船釣り（6～16時）
ワカシ　3～13匹（32～38cm）
丸ソーダ　1～9匹（35～40cm）

アジ・釣果伸びず（7月14日）

３時３０分我が家で待ち合わせ　
女房が血相を変えて起こしにきたが、寝ぼけてなんのことか理解できなかったが、
先輩が外で待ってるよで
やっと、我に返る、やばい、女房にどこへ行くのも伝えず、目覚ましもセットせず
寝ていまった　
先輩も３０分も待って、痺れをきらしチャイムを鳴らした　
慌てて支度をし、先輩の車に飛び乗った　

先輩を３０分も待たせてしまった、しかも俺が時間を早めておきながら
何やってんだか、車の中が重苦しい・・・　

何とか先輩のご機嫌は治ったが、怪しい雲と共にが降り出した
今週は釣れていないとホームページに出てたし、悪いイメージばかり頭を過ぎる　

出船するときには雨も止み晴れ間が見え出した（そこまで回復しなくて良いのに）
１０分程走り停船、早速、竿を降ろす、ノーアタリ　　誰も釣れていない　

釣れないためか場所もあちらこちらへクルージング
棚も２０m〜５０mと変わる

釣り座は先輩の友人が早くから来て場所取りをして貰ったため「右舷のトモ」　
初の「右舷のトモ」であったが
場所が良すぎて煙が立ち込めるは釣れないはで多少気持ち悪くなってきた
先輩は更にひどい状態で、途中からダウン、２時間ほど熟睡していた　

１時間ほどして、皆が釣れない中、最初に釣り上げたのは俺
先輩の友人と話をしていて戻ったら、置き竿に掛かっていた
釣り上げるとちび鯵とシロギス、とりあえず「ボウズ」は免れた　
（何とも寂しいレベル、お土産が欲しい・・・）

その後、海が荒れ出し、波が立つ
師匠（先輩の友人）からこういう時の釣り方を教授された
置き竿ではダメ、持っていなければ釣果は伸びない
それはそうだ、波が高いため置き竿では船と同時に竿が動くと１m位上下する
アジが捕食にきても餌が動くため釣れるわけないか（納得　）

その後、何とか粘り
釣果
アジ６匹
シロギス１匹
メバル１匹

本日のタックル


師匠はアジ１２匹（流石である）

IC近くの日帰り湯で、ひとっプロ浴びて（海を眺めてしばしまったりと　）
昼食を食べて、１４時には師匠から聞いた八王子経由で自宅へ向かった。
ところが今日は最後までついていない　　、八王子IC手前の大事故で渋滞、
先輩は爆睡してるし、結局、帰宅したのは１７時３０分、予定より３０分遅れ

躊躇・・・（7月7日）

二週間前のいい思い出が忘れられず　
（リールを忘れたことを帳消しにするくらいの釣行でした）

また、行けば釣れるかもと　仕事疲れもなんのその　

準備万端で　　何とか起きました、３時でーす、

早速、気になっていた天気を確かめるため、外を・・・・・・ついてないなぁ
行くなてことかなぁ　

風も５m〜８mの予報が出ているし・・・　

泣く泣く今回は諦めました　

今回はリールもしっかりチェックしたのに・・・