やったぜぇ・・・黒鯛だぁ（6月23日係留船）

３時出発の予定が最近の睡眠不足がたたり、起きられず何とか家を出たのが３時３０分

途中の釣具屋でオキアミ3kgとアミエビ1kg、つけ餌、タイ釣り仕掛けを購入し　
戸田港へは５時５０分到着、ギリ間にあった　

既に船長は来ており、お客さんも何人も、えっ皆、係留船・・・結構いるなぁ
１２３・・・６人もいるよ、釣れている証拠で嬉しい反面、係留船に７人も乗ると釣りづらいなぁ　

そんな心配も５分後には解決、４人はボートへ乗り出した・・・　　よかったぁ

それより支度をしないと時間が無いんで取り掛かる、竿を用意ているときに、ふっと、リールのことが頭を過ぎる
そう言えば昨日支度をしている時にリールを入れた記憶が全くない　
持ってきた入れ物を探すが・・・やばい・・・やはりリールが無い、よりによってリールを忘れるとは　
戦場に武器を持たずにきたようなもの、やっちまった、今さら帰れないし、買いに行くわけにもいかない　
情けない失敗を船長に話をし、何とかを借りた

ボートで係留船へ移動、準備が終わり釣り始めるが、棚が分からない　
あちらこちらで鯵が上がってる、しかも結構良方サイズ、私の竿はピクリともせず、釣れる気配なし　
肝心な棚があっていないのでは釣れるわけないか

ここは冷静に棚を確認しなくては、リールひと巻き７０cm
前にここでやった時は確かそこまで３０m位
底から巻くこと４４回、スマホの電卓の出番（44回×0.7＝30.8m）おっ、多分合ってる
仕掛けを考慮し25mにセット、何回かの餌巻きでやっとアタリ　
結構引く、デカ鯵に期待し巻き上げるがスピニングリールのためやりづらい
慎重に巻き上げ、取り込むと
青鯵、シロキス　　２匹も掛かってたから、引くわけだ
まあ、釣れてよかったボウズは逃れた

それからアタリもとまり、周りも寝ている人も入るくらい、のどかな数時間
腰も痛くなり、仕掛けを落としては立ったり座ったり、ボーッと竿を眺めていた
前アタリに続いて竿が下へ持っていかれた、慌てて竿を持ちに行く、軽く合わせ
巻き上げようとしたら、ズーンと下へ下へと持っていかれ竿がかなりしなる
これは大物かな、もしかして「タイ」・・・期待に胸が踊る　

ドラグを緩め、慎重にポンピングして巻き上げる、しかし、スピニングリールはやりづらい　（自分が悪いのだから仕方ない）

カゴが見えあと一息だが、魚はまだ姿を見せない
カゴを船に上げてクッションゴムをタグる、魚をみてびっくり　　赤くはなく黒いぞ
何と黒鯛だ、しかもかなりデカイ
隣の釣り人がタモで魚を取り上げてくれた（ありがとう！）

黒鯛５０cm　１．７kg
　

今回の仕掛け
（４号３本ばり４．５m）


１３時終了、即帰宅、早速３枚に卸し、刺身で食べた（コリコリでもう最高に美味しかった）

もうかれこれ３０年位前に今は亡き叔父に連れられて、千葉の磯へ黒鯛釣に出掛け、初釣りで釣り上げ、
食べた黒鯛の味を久しぶりに思い出した（あの時も釣れたのが奇跡だし、味も最高だった）　

走水へ（4月30日・長潮）

友人宅へ３時にお迎え

コンビニで朝食を買って、あとはノンストップで港へ　　
と思っていたら突然の腹痛・・・ヤバイ
下痢だあ・・・なんとか必死に堪え　　（冷や汗タラタラ）　ようやく石川PAへ
○○○を済ませ、ホッ

その後は何事もなく、現地へ無事到着、GW中のためか道路はメチャ空きで
５時２０分到着、駐車場はガラガラ

ラッキーいい席に座れるかな

ところが予約ボードを見てガッカリ
既にいい席は取られており（そんなに甘くはなかった）
空いていた右舷５・６を確保(常運に取られたか)
まあ、新しい船に乗れて、真ん中に座れただけでも、良しとしよう　

７時２０分　
１０分程でポイントに到着、皆、慌てて仕掛けを投入
おっアタリと思いきや隣の常連から一言「オマツリしてるよ」とスミマセン（いきなりかよ）　

その後も、お祭りを数回、潮はあまり速くないのにナゼ・・・
常連から二度目のアドバイス「ラインが太すぎるから、抵抗が出来てお祭りしやすいんだよ」
納得はしたものの、いつもこの仕掛けでやっているんだけど・・・長潮だからかな　

２時間ほどして、やっと念願の一匹
釣れないため、場所の移動も激しくクルージングをしている時間も長い、
もう１時間位船を走らせたかも知れない（船長ありがとうございます、だけど釣らせて）

時間ばかり経過して、気がつくと１１時、ヤバイ時間ない２匹だけかよ・・・

船も止まり、ラストチャンスに賭ける、すると早速、左右の外側から釣れだし、俺の竿も久しぶりのアタリ
やっと来たぜ電動リールをゆっくりめに巻いて、ビジを置いて
鯵くん確認、小さめだけどもう贅沢を言っている場合ではない、一匹でも多く釣らなくては、次も連続でアタリ・・・
やっと爆釣モード突入だぁ　　　これがしたくて来たんだ

時間が経つのは早く、無情にも船長の終了の合図が、時計を見ると既に１２時を回っていた（釣れなさすぎて延長してくれたんだ）

小さいサイズであったが数えると１２匹（最後の追い込みが効いた　）
これでなんとかアジフライができる

いつもより小さくて捌くのが大変だったが、三枚に卸して、アジフライと中骨唐揚げにして美味しくいただきました。

今回の仕掛け
ハリ１０号ハリス２号の２本ばり
エサ
アカタン、アオイソメ

どこへ行こうか・・迷うなぁ

大型連休まで後わずか、仕事もどうにか片付きそうだし
予定通り、4月28日〜5月6日まで休んじゃおうと

さて、どこへ行こうか

伊豆へのっこみ真鯛、走水のアジ、県内で渓流釣り　も行きたし

家の片付けもあるし、ボーッとしていると、あっという間に過ぎてしまう

どうしようか・・・もう少し悩むかなぁ　　

春の嵐が吹き荒れる中・・・（4月1日）

昨日の台風みたいな天気がどう変わるか心配していたが

４時に家を出た時は風は止んでいた

今日は真鯛狙いで戸田港の係留船へ向かう

途中、釣り道具屋でエサと仕掛けを調達
オキアミ３kg×２（いつもどの位持っていくか迷うが、この日は１袋余ってしまった）
つけ餌
鯛仕掛けハリス３号３本針６ｍ

車中から船宿へ到着時間の
予定通り６時３０分到着

既に船長は待っててくれた
時間がもったいないので慌てて身支度し
即、　

係留船へ到着する頃には心配していた風が吹き出した
風の影響を避けられる場所で竿をセットし釣りスタート

底ダチして棚を上げながら３回コマセを振り２５mで待つことに
暫くするとアタリが・・・一投目から　うそ・・・
クンクンと下へ下へと竿先を持っていかれる、この反応はいきなり真鯛かな・・・ついてるぜ

慎重に巻き上げて魚を・・・やはり真鯛

時間が経つにつれ風がだんだん強くなってくるし　　も出てきたが
　
真鯛、石鯛と順調に釣れて、サイズも釣るごとに大きくなり、もうルンルンで釣りをしていた
ところが１０時過ぎからはアタリもパタリと止まり、棚を変えても誘っても
何をしてダメ・・・徐々に強くなる風が身にしみて、辛い時間が続く

その後もアタリが全くなし、一時間ほど粘ったが寒さと釣れないのとでモチベーションも

風も一向に止まず、強くなるばかり、そろそろ止めようかと思っていたら
船長が迎えに来てくれた出船時に１２時頃の迎えと言ってあったから丁度よかった助かったぜ！
帰りながら恒例の土産を買い、帰宅した。
　　

本日の釣果
真鯛４
石鯛４
イトヨリ１
　　

本日の料理
鯛めし、石鯛煮付け
美味しかった
　

神出鬼没な魚・・・運試し（2月4日）

昼過ぎに友人から、強風で１７時出船はダメとの連絡あったが
久々の釣行で諦めきれず、次の２３時出船に期待を込めて待つことに・・・
ところが、山梨も午後からは風が出始めやがて強風へ、もうテンション差がりっぱなし
出船するかどうかの最終的な連絡は友人から２０時入ることになっていたが
気持ちはほとんど諦めモード、そこへ友人からの、なんと海は風が穏やかに
なる方向で出船するとの連絡
再び、テンションをトップモードに入れ、いざ

２３時
沖に出ると波が強く船がかなり揺れる
１０分程走りポイントへ、久々のタチウオ釣りでうまく合わせられるか不安だったが
そんな心配は無用、誰にも釣れていません、サンマの切り身に傷さえない
釣れないのでポイント移動が頻繁になり
釣れない疲労と眠気と波と揺れ、あと船の排気ガスが鼻につき
体調がすぐれない、酔うかもしれない（ヤバイ状態が続く）深呼吸したり遠くを見たり
なんとか一歩手前で踏ん張ってるって感じ

１時間程たっただろうか、やっと太刀くんのアタリが
慎重になりすぎて合せに遅れ、なかなかヒットしない
ダメもとで合わせてみた・・・乗りました
よかったぜ、ボウズかと思った

2.5本指サイズとちっちゃいけど、贅沢を言える状況ではない

しかし連日爆釣していたのに、たった一日でこれとは、流石、神出鬼没なタチウオめ

再び、アタリがあり見事にヒット、今度のはデカいか、結構な引き
慎重に引き揚げて、糸をたどってびっくり「イカ」だあ

イカも釣れるんだ、灯に寄ってきたのか、旨そうなスルメイカ
こんな外道は大歓迎

再び釣れなくなり４時に終了

本日の釣果　タチウオ　５匹

　　　　　　スルメイカ　１匹
　　　　　　サバ　１匹