おおまさり周辺の草取りをやっていると
2本枯れかけたおおまさりの株を発見
根元を見ると白い小さい玉がクモの巣
見たいなものと絡まりびっしりと根元
付近に絡み付いている
カビの一種かなと思いつつ、どうみても
ヤバそうなので、その場で引き抜いた
土も白くなっている箇所をスコップで
取り除き、抜いたおおまさりと共に
畑の隅へ仮置きしました
病気が気になり検索すると同じような
写真があり、病名は「白絹病」
(白絹病とは)
発病すると、株元や土の表面に白い絹糸
のようなものが現れます。これをそのま
まにしておくと、株や茎が腐り、葉が黄
色くなって枯れてしまいます。病原菌は
その後、茶褐色の菌核を多数形成し、土
の中で冬を越して、翌年に土を通して別
の植物に感染します
病気に掛かっていなそうなおおまさりは
網目も以外とあり食べれそうなので
もぎ取り、早速、茹でて試食
実もある程度は入っており
初おおまさりを美味しく頂けました
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