最近のYS実践ブロガーの中でも、佐藤学長の近くにいる方のブログの中で、頻繁に出てくるキーワードがある。
それは『過去は未来からやってくる。』
この言葉、私の認識の世界の中で、過去、今、未来と時系列で考えてしまうと、一瞬わけがわからなくなる。
最近の、佐藤康行研究所のブログ、そして、佐藤学長の秘書たちのブログを読ませて頂いて、
正直な気持ちとして
この人たちは、一体何を言っているのだろう?????????
??????????????????
と(笑)思ってた。
(Mさん、Tさん、スミマセン。)
だってだって、ブログに書いていることって、過去に縁があった人が、今目の前に現れたという奇跡だという話。
過去が未来から来ていないじゃないか❗
過去が過去から来ているじゃないか❗(笑)
と思っていた。
しかし、昨日今日の、Mさん、Tさん、Nさんのブログを拝見し、少し見えてきた気がしています。
『過去は未来からやってくる。』という言葉の真意。
一つの手がかりは、今朝の、ご3方のブログでした。
過去が急に目の前に現れる。
過去が今に還ってくる。
この突然目の前に現れた過去をどう受けとるかが大事だと佐藤学長が仰っているらしい。
この言葉を見た時、少し、なるほど❗と思った。
今現れている過去は、これからの未来への道しるべなんだ。
これから未来に向かって進む神のメッセージであり、羅針盤なんだと思いました。
そして、そもそも『時間はない』のだ。
過去も今も未来も『無い』のだ。
過去も未来も今という概念も、私たちの認識の世界で、過去も今も未来もあると思い込んでいるだけなのだ。
だから、過去も未来も今も、『無い』から『自由自在に変えられる』のだ。
時空を越えたとき、人は自由自在になるのだ。
『過去は未来からやってくる。』の言葉の意味が少しわかったような気がした。
しかし❗
佐藤学長の言葉にある。
『真理は、わかったと思った瞬間、わかっていない。わからないのが、わかっている。』
私は、わかっていない❗(笑)
のです。(笑)
という私の心のつぶやきでした。
ありがとうございました。