11月17日(日)
レモングラスの哲学カフェに参加しました。
最近の会は参加者が多数おられ、(10名ほど)
けっこう発言が活発で活況な印象がありました。それはそれで
おもしろい会でしたが、今回は久しぶりに?参加者が5名と
小ぶりなカフェになりました。ということもあり考える時間
話す時間に余裕がありそれはそれで意味がありました。
今回のお題は
「社会の歯車」
「信じるということはどういうことか?」でした。
私たち(私)の世代は社会の歯車の語感はあまりよくないと
思います。自分を抑えて与えられた仕事職務を、とにかく頑張る
ことというイメージです。(そこに安定と満足がある?)
ただし、社会の中であり様に疑問を持たず個性を抑えることとも
受け止めていました。
カフェに来られた中には、実感をあまり感じず(過去の言葉)
言葉自体の理解から対話になり時間軸を感じました。
もしかして・・・社会の歯車の実感さえ得ていない環境もあるのかも
仕事をリタイヤして、実質歯車から外れてみて少しニュアンスが変わって
きている自分をカフェで見ました。
長くなりそうなのでこの辺で。信じる・・についても興味深かったですが、
いつかの機会に書きこみます。(配信遅くなりました)
次回のカフェは12月29日だそうです。年越しに良ければ