5月28日
久し振りに3月以来、大阪市内に行きました。環状線の大阪駅構内は写真の様子は一瞬でしたが、様変わりの人出の少なさでした。外国のひと観光の人学生風の人がほとんど見られず落ち着きさえ感じる様子でした。
大阪に出た目的は、今週初めに新聞に紹介されたリバティおおさか「大阪人権資料館」に行くことでした。存在すら知らなかったのですが、さまざまな差別の歴史を受ける側の目で展示紹介している博物館でした。被差別、在日朝鮮人、公害被害(水俣・四日市・尼崎)など、ほかにも様々な問題の人権について資料をもとに詳しく展示紹介されていました。軽々にコメントできませんが、忘れて置いて行ってしまいそうな歴史(現実)を呼び起こす、忘れないために貴重な展示館でした。残念ながら今週末(31日)をもってひとまず閉館となるそうです。この機会に予断をぬきに行かれることおすすめします。環状線芦原橋下車10分です。
取り急ぎです。