大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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「半年間1件も売れない」 中国武漢の有名分譲マンションが「半額近く」値下げ

2024-08-09 | 中国社会・政治

中国の不動産市場は低迷を続けており、多くの分譲住宅が激安価格で売り出されているが、それでもとにかく「売れない」ようだ。

武漢市にある有名な分譲マンション(「万和光谷」現在建設中)」では最近、「半額近い」値下げに踏み切った。同マンションの元の売値は1平方メートルあたり2.3万元(約47万円)だったが、いまでは半額近い1.25万元(約25万円)にまで値下げした。

同団地の営業担当者によれば、値下げの背景には凄惨すぎる販売現状があり、なんと、「半年もの間、1部屋たりとも売れていない」というのだ。

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「半年間1件も売れない」 中国武漢の有名分譲マンションが「半額近く」値下げ

中国で「半額」近い値下げに踏み切る分譲マンションも。

 

 

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股関節骨折が一部のがんより致命的? 予防の5つのステップ

2024-08-09 | 健康・生活

加齢とともに股関節骨折の可能性が高まる。転倒を防ぐための予防策を講じることで、リスクを減らす可能性がある(Shutterstock)

 

50歳以上では、骨粗鬆症に関連した骨折リスクが著しく高まり、死亡率が高くなります。最近の研究では、高齢者の股関節骨折後の生存率が、アメリカにおけるがん死亡原因の第2位である大腸がんの生存率よりもさらに低いことを示しています。

高齢者の「サイレントキラー」とも呼ばれる股関節骨折は、大腿骨(太ももの骨)が股関節付近で折れることで起こります。5月に「Journal of Bone and Mineral Research Plus」誌に発表された最近の研究によると、高齢者は骨折後の生存率が著しく低下し、中でも股関節骨折の予後が最も悪いことが判明しました。

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股関節骨折が一部のがんより致命的? 予防の5つのステップ

高齢者にとって骨粗鬆症による骨折は重大なリスクとなり、特に股関節骨折は「サイレントキラー」とも呼ばれるほど予後が悪いです。最新研究によると、股関節骨折後の生存率...

 

 


 

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「痛恨の極み」 小林製薬が紅こうじ事業から撤退 19日から補償申請を受け付け

2024-08-09 | 時事・ニュース

小林製薬は8日に開催された取締役会で紅こうじ事業から撤退すると発表した。

同日、社長に就任した山根聡氏は大阪市内で記者会見し、「あってはならない事態を起こした。痛恨の極みだ」と謝罪した。サプリ摂取で被害を受けた利用者からの補償申請を19日から受け付ける。

対象の食品を摂取した人や診察した医師から最初に健康被害が疑われる報告があったのは1月。その後、自主回収を発表したのが3月となり、最初の報告から発表までに2か月余りかかり問題視されていた。会社は最初の報告の時点では「健康食品が原因となった可能性がある」とはわからず、調査に時間がかかったとしている。

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「痛恨の極み」 小林製薬が紅こうじ事業から撤退 19日から補償申請を受け付け

小林製薬は8日開催された取締役会で紅こうじ事業から撤退すると発表した。サプリ摂取で被害を受けた利用者からの補償申請を19日から受け付ける。同日、社長に就任した山根聡...

 

 

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