大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

赤身肉と心臓病は無関係 新たな研究が示す

2024-08-24 | 自然・科学

赤身肉加工肉を多く食べる人は心臓病リスクが高いという最近の研究傾向に反する新しい研究結果が発表されました。

研究チームは、加工肉、豚肉、牛肉、羊肉をそれぞれ食べた約46万人、180万人以上のUKバイオバンクデータを調べました。心血管疾患の既往歴がある人は除外しました。

研究結果は、赤身肉や加工肉の摂取が心血管系疾患のリスク上昇とは関連がないことを示しました。心血管疾患、冠動脈疾患、脳卒中、心不全、心房細動の発症リスクのオッズ比(OR)はすべて有意ではありませんでした。ORが1.00というのは、肉を食べても食べなくてもリスクに差がないことを意味し、ORが1.00より高いということは、その人のリスクが高いことを意味しています。ORが1.00以下の場合、その人のリスクが低いか、介入に予防効果があることを意味します。

【続きはこちら】

 

赤身肉と心臓病は無関係 新たな研究が示す

新たな研究により、赤身肉や加工肉を多く食べても心臓病のリスクは上昇しないことが判明。これまでの常識を覆す結果に注目が集まります。詳細は記事でご確認ください。

 

 


 

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血糖値の安定が認知症リスクを軽減? 専門家による新知見

2024-08-24 | 健康・生活

最適な血糖値を維持することが、将来的に認知症リスクの低減に役立つという新しい研究結果が発表されました。8月にJAMA Network Openが発表した研究によると、安定したヘモグロビンA1c(HbA1c)は、2型糖尿病を患う高齢者において認知症リスクの低減に大きく関連している可能性があると示されています。

HbA1c は、血液中のブドウ糖量の 3 か月平均をパーセンテージで表したものです。この測定値は血糖コントロールの評価に使用します。

認知症の罹患率は今後数年間では上昇すると予想されており、医療システムや介護者に大きな負担をもたらすことが懸念されています。血糖値の安定が認知症リスクの低減と関連しているという新たな証拠は、認知機能の健康をサポートするための積極的な対策の重要性を強調しています。

血糖値など改善可能なリスク要因を特定することは、アルツハイマー病や関連する認知症の効果的な予防戦略を開発する上で重要となります。

【続きはこちら】

 

血糖値の安定が認知症リスクを軽減? 専門家による新知見

HbA1c値を安定させることで、2型糖尿病患者の認知症リスクが低減する可能性があるという新たな研究結果が発表されました。認知症予防に向けた血糖コントロールの重要性が強...

 

 


 

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卵黄の色で栄養価が違う? 栄養士が解説する卵に関する6つの誤解

2024-08-24 | 健康・生活

多くの人々は「鶏」を、タンパク質とアミノ酸を摂取するのに非常に優れた栄養源と考え、多くの家庭で欠かせない食品としています。赤い殻の卵が白い殻の卵より栄養がある、黄身が濃いオレンジ色の方が栄養価が高い、生卵を食べることがより健康に良いといった話を耳にすることがありますが、これらの話には実際どれほどの真実があるのでしょうか?

台北市栄養士協会の自宅ケア栄養士、程涵宇さんは、卵の殻の色は白いものもあれば、色が濃いものもあるが、基本的に栄養とは大きな関係はなく、殻の色は主に鶏の品種に関係しているので、選ぶ際にそれほど気にする必要はないと述べています。

【続きはこちら】

 

卵黄の色で栄養価が違う? 栄養士が解説する卵に関する6つの誤解

卵の栄養価や取り扱いに関する誤解を解説します。殻の色や卵黄の色、また生卵の栄養価についての真実とは?知識を深め、健康的に卵を楽しむためのポイントを紹介します。

 

 


 

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中国共産党の重鎮が声を上げ、習近平が突然、公の場へ登場

2024-08-24 | 時事・ニュース

8月19日、長らく公の場に姿を見せていなかった中国共産党の党首習近平が、ベトナム国家主席トー・ラム氏の歓迎式典において久しぶりに公に姿を現した。だが、公式メディアの報道には不自然な点があり、両首脳のクローズアップ映像が最初の報道から時間をおいて後から追加される形で伝えられた。また、北京で何か異常事態が発生しているとの噂が全くのデマではなかったことを示唆する情報もある。内部情報によれば、三中全会を控え、共産党の退職高官たちが集まり、習近平に対して国際情勢や経済、社会民生の問題点を含む10項目以上の意見を提出したとのことである。

【続きはこちら】

 

中国共産党の重鎮が声を上げ、習近平が突然、公の場へ登場

8月19日、長らく公の場に姿を見せていなかった中国共産党の党首習近平が、ベトナム国家主席トー・ラム氏の歓迎式典 […]

 

 

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中国で「ヤモリ捕まえる」のは犯罪?

2024-08-24 | 中国社会・政治

河南省周口市で、男2人が逮捕された。逮捕理由は、「ヤモリを44匹捕まえた」からだという。

中国ではヤモリは保護動物であり、20匹以上を捕獲すると、「違法捕獲」に当たるそうだ。

現地公安当局によると、逮捕された男たちはヘッドランプをつけて、自作の粘着棒でヤモリを捕まえているところをパトロール中の警察官に見つかった。捉えられたヤモリ44匹はその後、全て自然に返されたという。

【続きはこちら】

 

中国で「ヤモリ捕まえる」のは犯罪?

国でヤモリを「44匹捕まえた」中国の男2人が逮捕された。

 

 

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196フィートの800年の塔で家賃無料! 女性がその秘訣を公開

2024-08-24 | エンタメ

過去28年間、ブランカ・クノーデルさんは、800年の歴史を持つに住んでおり、ドイツ南部の帝国の町バッド・ウィンプフェンの最も興味深い景色を楽しんでいます。

塔守の仕事は中世以来大きく変化してきましたが、70才代のクノーデルさんは故郷の町とネッカー川を見守る青い塔(通称ブラウアー・トゥルム)で夢を実現しながら多忙な日々を送っています。

では、彼女はどのようにしてこのユニークな仕事と、愛する町の196フィート(約60メートル)の高さにある家を手に入れたのでしょうか?

【続きはこちら】

 

196フィートの800年の塔で家賃無料! 女性がその秘訣を公開

過去28年間、ブランカ・クノーデルさんは、800年の歴史を持つ青い塔に住んでおり、ドイツ南部のバッド・ウィンプフェンの絶景を楽しんでいます。この中世の塔での生活とその...

 

 


 

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【不快な写真在り、苦手な方はパス】タイで恐怖! 便器からヘビ、男性が下半身を噛まれる

2024-08-24 | 時事・ニュース

タイで男性がトイレで用を足している最中に、便器の中から出てきたヘビによって性器に噛みつかれるという、まるでホラー映画のシーンが現実となった「事件」が起きた。新浪など複数の中国メディアが報じた。

噛みついたまま離そうとしなかったヘビを、男性はトイレ掃除用のブラシを使ってヘビを叩きのめして息の根を止めた。幸いにも毒ヘビではなかった。男性はすぐに病院で治療を受け、破傷風の注射を受けた。

【続きはこちら】

 

【不快な写真在り、苦手な方はパス】タイで恐怖! 便器からヘビ、男性が下半身を噛まれる

タイで男性トイレ中に便器から出てきたヘビに性器を噛みつかれる

 

 

 
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気候変動に関する朗報

2024-08-24 | オピニオン

論評

最近、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)はこのように報じた。

「これまで気候変動の原因に対処する取り組みは十分ではなかった。そのため、症状(現象)に対処するための大規模な取り組みが進められている。政府や民間の資金が洪水対策、極端な暑さへの対応、気候変動による過酷な天候に耐えられるインフラ強化に投入されている」

なんと嬉しい報告だろう。この報告は、知恵と常識が勝利したことを意味している。

天候が時折破壊的で命を脅かすことがあることは、誰もが知っている。したがって、この強力な自然の力に対して、私たち自身を守る努力が必要である。しかし、その対策に関しては意見が分かれることもある。

【続きはこちら】

 

気候変動に関する朗報

天文学的な費用をかけて気候を制御しようとする理想主義的なアプローチから、破壊的な自然の力に対抗するための実用的で手頃な対策に移行することは非常に有望

 

 

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認知症の半数は防げる? ランセット委員会の新報告

2024-08-24 | 暮らし

世界中で約5700万人が認知症と共に生活しており、2050年にはその数が1億5300万人に増えると見込まれています。

しかし、ランセット委員会が発表した新しい報告書によると、認知症のケースの約半分は避けることができる、又は発症を遅らせることが可能としています。この報告書は、世界のトップクラスの認知症専門家27人によって共同で執筆されました。

専門家たちは、認知症のリスクを高める要因として、これまでに12のリスク要因が知られていました。そこへ新たに「視力の低下」と「高いLDLコレステロール」の2つが加わりました。

【続きはこちら】

 

認知症の半数は防げる? ランセット委員会の新報告

認知症リスクは避けられないものと思われがちですが、最新の研究では、視力の低下や高コレステロールなど、14のリスク要因に対処することで、発症を遅らせる可能性があると...

 

 

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中国「三角定規事件」公判 被害者の証言許されず 被害者家族が裁判所内で暴行された 

2024-08-24 | 中国社会・政治

今月16日、昨年世間を騒がせた「三角定規事件」の公判が始まった。

当局による被害者家族への弾圧は依然と続いており、事件を伝えようとする配信者も撮影やライブ配信を禁じられているのが現状だ。

昨年9月、湖南省長沙市の小学校の教室内で教師が女子生徒めがけて故意に投げた三角定規が女子生徒(9歳)の額に刺さり、頭蓋骨破損などの重傷を負わせた。

負傷した生徒は手術を得て一命をとりとめたが、学校側は事件の調査に「非協力的で、証拠隠滅をはかった」として、被害生徒の家族は抗議している。

【続きはこちら】

 

中国「三角定規事件」公判 被害者の証言許されず 被害者家族が裁判所内で暴行された 

昨年世間を騒がせた中国の「三角定規事件」の公判が始まった。教師が投げた三角定規が小学生の額に刺さり、頭蓋骨破損。

 

 

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