大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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計画的詐欺か!オープン3日の中国の「リフォーム会社」つぶれ 工事代巻き上げて夜逃げ

2024-08-18 | 中国社会・政治

今月13日、中国江西省宜春市上高県で新規オープンしてわずか3日のリフォーム会社がつぶれた。「つぶれた」というより、「計画通りつぶした」というほうが妥当だろうか。

顧客からもらった「リフォーム費用」の前金など、約300万元(約6662万円)以上をそっくりそのまま、持ち逃げされたという。

SNSに投稿された潰れた後の会社の前には、大量な開店祝いの花かごがまだそのまま置いてあった。しかし、店内はまるで強盗にでもあったかのように、踏みつぶされた開店祝いの宣伝品以外、ほとんど何も残っていないのだ。

【続きはこちら】

 

計画的詐欺か!オープン3日の中国の「リフォーム会社」つぶれ 工事代巻き上げて夜逃げ

中国のリフォーム会社、オープン3日後に工事代金持ち逃げ。

 

 

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無人タクシーが街を「逆走中」 そして「譲らない」

2024-08-18 | 中国社会・政治

完全無人の自動運転タクシーの普及が最も進んでいる中国・武漢市では時々、この街ならではの笑わざるを得ない「大渋滞」の原因がある。

「人間のように思いやりをもって譲りあう」ことを知らないためか、2台の無人タクシーが出会い頭で対峙し続けたり、道に落ちていた「障害物(袋)」にビビっていつまでも停止したりして大渋滞を引き起こす事例がたびたびSNSで話題になってきた。もちろん、時には交通事故も起こす。

運行開始以来、あまりにトラブルが続出しているため、武漢の人間はそれを「愛と憎しみ」をこめて「バカ大根(傻蘿蔔)」と呼んでいる。そんなあだ名の由来は無人タクシーのブランド名が「蘿蔔快跑、直訳:大根早く走れ)」だからだ。

最近また、そんな「バカ大根」の話題が熱い。

【続きはこちら】

 

無人タクシーが街を「逆走中」 そして「譲らない」

中国で無人タクシーが街を「逆走」して路線バスの停留所に入り込み、停留所にいたバスを「追い払った」。

 

 

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アングル:ウクライナ、越境攻撃での制圧地確保に試練 ロシアの逆襲も

2024-08-18 | 時事・ニュース

[キーウ 15日 ロイター] – ウクライナは1週間余り前にロシア西部クルスク州への越境攻撃を開始して以来、幾つかの勝利を手にしてきたが、そうした戦果を失うリスクが生じつつある。制圧地の確保に向けた計画が必要となっている上に、ロシアの逆襲も見られるためだ。

この越境攻撃にウクライナは数千の兵力を投入し、ここ数カ月で初めてロシアから戦争の主導権を奪い取った。

14日には複数のウクライナ政府高官が、制圧した地域をロシアの攻撃に対する「緩衝地帯」として利用すると発言。シルスキー総司令官は15日、クルスク州内に軍司令官事務所を設置したと述べ、長期制圧の構えを示唆している。これまでに掌握したロシア領は1150平方キロメートルを超えるという。

【続きはこちら】

 

アングル:ウクライナ、越境攻撃での制圧地確保に試練 ロシアの逆襲も

ウクライナは1週間余り前にロシア西部クルスク州への越境攻撃を開始して以来、幾つかの勝利を手にしてきたが、そうした戦果を失うリスクが生じつつある。制圧地の確保に向...

 

 

 
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無神論、格差、社会不安 アメリカとフランスの2つの市民革命から学ぶ教訓

2024-08-18 | 時事・ニュース

バスティーユ牢獄を襲撃するフランスの群衆。専制政治の象徴だったバスティーユ牢獄への襲撃は、現在バスティーユ・デイとして革命記念日になっている(Rischgitz/Getty Images)

 

アメリカ独立革命とフランス革命。同じ時代に起きた2つの革命は、なぜ全く違った結末に至ったのか。

7月14日のフランス建国記念日は1789年に起きたバスティーユ牢獄に対する襲撃を記念し、7月4日のアメリカ独立記念日とおおよそ同じ意味合いを持つ。専制政治と腐敗の象徴だったバスティーユ牢獄への襲撃は「バスティーユ・デイ」とも呼ばれ、人々はその日になるとアメリカとフランスでおきた2つの革命に想いを馳せる。

2つの革命は共和主義的な理想を掲げた点で一致する。アメリカ独立革命は信教の自由、富に対する希望、そして民主的な自由の種を備えていた。一方、フランス革命は深刻な財政破綻、極度の貧困と経済的混乱、身勝手な君主、および特権階級に対する不満から生じた「絶望」が動機となった。

その結果、フランス革命は社会秩序を破壊し、不安定化させ、その影響は現在のフランス政治、社会にまで及んでいる。

【続きはこちら】

 

無神論、格差、社会不安 アメリカとフランスの2つの市民革命から学ぶ教訓

アメリカ独立革命とフランス革命。同じ時代に起きた2つの革命は、なぜ全く違った結末に至ったのか。 7月14日のフ […]

 

 

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米軍、インド太平洋で新型の超長距離空対空ミサイルを展開

2024-08-18 | 時事・ニュース

米海軍が、インド太平洋地域に配備した新型の超長距離空対空ミサイルは、中国共産党(中共)の航空戦力の牽制を狙っている。

米軍が採用したAIM-174Bは、最新鋭の超長距離空対空ミサイルで、これまでのミサイルの中で最も長い射程を誇る防空兵器だ。7月にこのミサイルは正式に使用が承認された。

AIM-174Bミサイルは、3つの大きなメリットを持っている。まず、最大飛行距離は未確認だが、250マイル(約400キロ)に及ぶと言われている。次に、レイセオン社のSM-6ミサイルをベースに開発されたため、新規の生産設備を必要とせず、1発あたり約100万ドル(約1億6千万円)のコスト削減が可能だ。そして、オーストラリアの戦闘機システムとの互換性も備えている。

【続きはこちら】

 

米軍、インド太平洋で新型の超長距離空対空ミサイルを展開

米海軍が、インド太平洋地域に配備した新型の超長距離空対空ミサイルは、中共の航空戦力の牽制を狙っている。米軍が採用したAIM-174Bは、最新鋭の超長距離空対空ミサイルで...

 

 

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【動画あり】恐怖のベルトコンベヤ 中国著名な「滝見」景勝地で事故

2024-08-18 | 中国社会・政治

画像(左)は景勝地の風景。画像(右)は故障したベルトコンベヤ。(SNSより)

 

中国広西省にある著名なの景勝地「バンゾックの滝(徳天瀑布)」で、10 日午後2時頃、観光客用の搬送用ベルトコンベヤが故障し、1人が死亡、60人が負傷する事故が発生した。

故障したベルトコンベヤは全長356メートルあり、観光客を山の頂上まで運ぶ役割を果たしていた。しかしこの日、輸送中にベルトが突然切れ、乗っていた観光客が次々と5メートルの高さから落下する事態が発生した。

【続きはこちら】

 

【動画あり】恐怖のベルトコンベヤ 中国著名な「滝見」景勝地で事故

中国の著名な滝の景勝地で観光客用の搬送用ベルトコンベヤが切れる事故発生。

 

 

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【動画あり】涼しい「川下り」がまさかの中国「密林サバイバル」に

2024-08-18 | 中国社会・政治

11日午後、中国江西省にある川下りで著名な景勝地「武公山」で山津波が発生し、急増水した渓流でゴムボートが転覆する事故が起きた。ボートに乗っていた観光客1人が水に流されて死亡し、1人が負傷した。

遺族は「現場の水上安全救助員は、岸で見ているだけで、水に流された観光客を助けようともしなかった」として、景勝地スタッフは消極的で、適切な対応をしなかった故の事故だと訴えている。

【続きはこちら】

 

【動画あり】涼しい「川下り」がまさかの中国「密林サバイバル」に

涼しい「川下り」がまさかの「密林サバイバル」に。

 

 

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習近平が姿を見せない中、人民大学の教授が共産党の退場を呼びかける — 北京の政治緊張が高まる

2024-08-18 | オピニオン

北京天安門広場前で警備にあたる中国共産党の警察官。(Noel Celis/AFP)

 

中国共産党の政治的危機が再び浮上している。最近の報道によると、党首の習近平が公の場に姿を見せないことが目立ち、北京は異常な緊張感に包まれている。この状況の下、中国人民大学の退職教授である冷傑甫氏が、政治的動乱に乗じて中華連邦共和国の創設を提唱する公開書簡を発表し、共産党の権力放棄を強く訴えている。

中国共産党の第三中全会以降、インターネットでは北京の政治情勢に関する様々な噂が絶えず流れており、その真偽を見極めることは困難な状況が続いている。しかし、共産党の政治状況には微細ながら変化が認められ、習近平に関する報道は減少している傾向がある。北京では緊張感が漂い、異常事態が発生しているようだ。最近では、中国人民大学の退職教授である冷傑甫氏が公開書簡を通じて中華連邦共和国の創設を提唱し、共産党に退場を促す声明を発表した。

  • 習近平は依然として姿を見せず、人民大学の教授が共産党の退場を公然と訴える
  • 北京の緊張が高まる 8月に何か大きな変化が起きるのか?
  • 中国共産党の体制内で混乱が起きており、公務員や検察官、裁判官が上司を告発する事例が続出している

【続きはこちら】

 

習近平が姿を見せない中、人民大学の教授が共産党の退場を呼びかける — 北京の政治緊張が高まる

中国共産党の政治的危機が再び浮上している。最近の報道によると、党首の習近平が公の場に姿を見せないことが目立ち、 […]

 

 

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米国で多様性採用が厳しく監視される中、カナダも同様の対応とるべき

2024-08-18 | オピニオン

論評

保守団体「アメリカファーストリーガル(非営利の法的団体、保守的な政策と理念を支持し、それに基づく法的戦いを行うことを目的)」は、危険な薬品や欠陥自動車を対象にした訴訟ではなく、人種に基づく採用や多様性を重視した採用に対する訴訟を提起している。同団体が流している広告では、「もしあなたやご家族が、多様性割り当てや平等指令、アファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)やその他の人種優遇措置によって、仕事や昇進、昇給、またはプロフェッショナルな機会を拒否された場合、私たちにご連絡ください」と述べられている。

「ワシントン・ポスト」紙によれば、他の法律事務所も同様の広告を出している。別の広告には「人種によって異なる扱いを受けた場合は、ぜひご連絡ください」と書かれている。同紙によれば、すでに100件以上の訴訟が起こされており、さらに多くの訴訟が進行中である。一部の訴訟では、数千万ドルの損害賠償が認められたと「ウォール・ストリート・ジャーナル」が報じている。

【続きはこちら】

 

米国で多様性採用が厳しく監視される中、カナダも同様の対応とるべき

アメリカでは多様性採用が精査されているが、カナダでは多様性採用がさらに推進され、クォータ制度は行き過ぎている。

 

 

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時間に追われない生き方 スローライフが教える人生の本質(下)

2024-08-18 | 暮らし

前回:

 

ウェブサイト「Pretty Slow」によれば、スローライフはかつては広く行われていたものでした。何世紀にもわたり、人々は自然にゆっくりとしたペースの生活を送っていました。限られた技術の中で、現在私たちが達成しているようなスピードは彼らには不可能だったのです。一方では、彼らは厳しい環境でより厳しい生活を送っていましたが、他方では、農業の季節のリズムに従った生活を送り、ソーシャルメディアやテレビのような高速で絶え間ない情報の嵐に悩まされることもなく、多くの作業には時間がかかり、より深い集中が必要でした。おそらく得られる楽しみが少なかったため、ささやかな楽しみを味わっていました。

今日、私たちの生活は急速に進み、目まぐるしいペースに圧倒され一体何が私たちの時間を食い尽くしているのかと不思議に思います。何が変わったのでしょうか? この質問に完全に答えるには、おそらく多くの文献を調べることが必要でしょう。しかし、いくつかの観察はできます。

【続きはこちら】

 

時間に追われない生き方 スローライフが教える人生の本質(下)

アリストテレスは「すべての人間は、生まれつき、知ることを欲する」と述べた。高速なライフスタイルが体や心、魂を蝕むかもしれない。

 

 


 

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