大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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「また出た」中国の食卓から異臭発する黒い物

2024-08-19 | 中国社会・政治

【閲覧注意】本記事には、不快に感じる内容があります。食事前の読者はご注意ください。

 

中国の食卓で、「異物混入」事件が相次いでおり、それも想定外の「異物」ばかりだ。度重なる類似ニュースを見るたび、消費者はため息をつくしかない。

個人経営の飲食店からデリバリー専門店、街の大型ホテル、病院の食堂、ひいては学校給食にまで、その出没場所は実に多岐にわたっており、しかも出てくる「異物」というのは、日本の我々が思いつきそうな「髪の毛」や「ちょっとしたゴミ」などといった「優しい」しろものなどではない。

もはや「ネズミの頭」から「タワシ(清掃用)」、「排水溝のゴミ受け金具」、「人間の歯」「ボルト付きの肉(ヒト向け手術用)まで出てきて皆、驚くこともない。

中には「これ何の肉?!」と世間を震撼させたものまで。

【続きはこちら】

 

「また出た」中国の食卓から異臭発する黒い物

中国の食卓から「また」奇臭な黒い「異物」が出た。

 

 

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若者を中心に新型コロナ感染者数が増加する中国 各地で「原因不明の肺炎」に対する緊急訓練が実施

2024-08-19 | 中国社会・政治

中国国内の多くの地域で最近、突然の「原因不明の肺炎」のための緊急訓練を実施している。

国家疾病予防管理局からの通知を受け、衛生当局は今年5月から「原因不明の肺炎」に関する緊急演習を次々と開催している。

参加者は全身防護服を着用し、現場はまるでパンデミック時代に戻ったかのような光景で、多くの病院でも、院内での集団感染を想定した演習が行われているという。

直近の2年間、防疫対策訓練は「突発性急性感染症」を対象にしていたが、今年は各地で大規模な「原因不明の肺炎」の対策訓練が行われている。

陝西省宝鶏市では8月13日、医療機関は原因不明の肺炎の疑いのある患者を診察した後、処置過程の演習を行った。

【続きはこちら】

 

若者を中心に新型コロナ感染者数が増加する中国 各地で「原因不明の肺炎」に対する緊急訓練が実施

中国国内の多くの地域で最近、突然の「原因不明の肺炎」のための緊急訓練が実施されている。

 

 

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米連邦最高裁判所、性自認による差別を禁止する新規則を一部の州でブロック

2024-08-19 | 時事・ニュース

連邦判事は、法廷で法的な異議申し立てが繰り広げられる中、26の州でタイトルIXの規則を阻止している。 写真はワシントンの米国最高裁判所(Madalina Vasiliu/The Epoch Times)

 

アメリカで今、学校などの教育環境の中で性的指向および性自認に基づく差別が禁止されるかどうかが法定で争われている。

問題になっている規則は、タイトルIXと呼ばれている「教育修正法の第IX編を指し、教育機関において性別に基づく差別を禁止するものだ。

米連邦最高裁判所は5対4の判決を下し、共和党が主導する10州において、連邦政府によるタイトルIX規則の部分的施行を却下した。

8月16日に下された判決で、最高裁判所はルイジアナ州と規則に異議を唱えた他の9州で全面的に規則を阻止した2つの下級裁判所の命令をそのまま維持した。

【続きはこちら】

 

米連邦最高裁判所、性自認による差別を禁止する新規則を一部の州でブロック

アメリカで今、学校などの教育環境の中で性的指向および性自認に基づく差別が禁止されるかどうかが法定で争われている。

 

 

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中国江蘇省崑山市の路上で若者が餓死か

2024-08-19 | 中国社会・政治

中国江蘇省蘇州市崑山市の路上で13日、「若い男が餓死した」と伝えられている。

「中国でまた餓死者が出た」「中国でまた人生に絶望した人が飛び降り自殺した」といった内容の動画がSNSに多く出回っており、この事態に「朱門酒肉臭、路有凍死骨」と多くの人が嘆く。

これを直訳すれば、金持ちの家には酒や肉が腐るほど有り余っているのに、道には凍え死んでいる人がいる、となる。つまり、「貧富の差が大きすぎて、不公平だ」という意味だが、現代中国における特権階級と庶民の差を皮肉る定番の言葉となっている。

【続きはこちら】

 

中国江蘇省崑山市の路上で若者が餓死か

中国の路上で若い男が餓死。

 

 

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「夫は今も生きているのですか?」 中国人権派弁護士・高智晟氏

2024-08-19 | 中国社会・政治

中国で最も尊敬されている人権派弁護士の1人であり、「中国の良心」と呼ばれる高智晟(こうちせい)氏。

利益を前に、彼は正義と良知を選んだため、中国当局から拉致、投獄され、電気ショックや殴打などの残酷な拷問を受けた。彼の物語は数え切れないほどの人々に感動を与え、その名は今や「正義の代名詞」にすらなっている。

その高氏が2017年8月13日に失踪して、今年で7年になる。

神がまだ、かろうじて高智晟氏の生命を守ってくれているとするならば、高氏を一刻も早く救出することは、ひとえに私たちの責務であると考えてよい。

【続きはこちら】

 

「夫は今も生きているのですか?」 中国人権派弁護士・高智晟氏

「私はただ、彼が生きているかどうか知りたい」人権派弁護士・高智晟氏の妻の思い。

 

 

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ソ連退役航空母艦「ミンスク」か 江蘇省での解体作業中に火災発生 

2024-08-19 | 中国社会・政治

江蘇省南通港に8年間にわたり南通港に停泊していた退役した航空母艦ミンスク」で、8月16日に突然火災が発生した。地元政府はかつて、この航空母艦を利用した観光事業に160億元を投資する計画を立てていたが、最近の財政状況が厳しく、プロジェクトは負担となっていた。

8月16日、江蘇省南通市の消防救援隊は、16時頃に蘇錫通工業団地の長江沿いで行われていた退役航空母艦の解体作業中に火災が発生したことを発表した。現在、消防隊を含む関係機関が火災の鎮火作業に取り組んでいる。

南通市の消防局は、退役した航空母艦の具体的な名前を公表していないが、メディア報道によると、この航空母艦はかつてソ連海軍が運用していた「ミンスク」である可能性が高いと言われている。

【続きはこちら】

 

ソ連退役航空母艦「ミンスク」か 江蘇省での解体作業中に火災発生 

江蘇省南通港に8年間にわたり南通港に停泊していた退役した航空母艦「ミンスク」で、8月16日に突然火災が発生した。地元政府はかつて、この航空母艦を利用した観光事業に160...

 

 

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「中国国旗」掲示拒否のパリ台湾系ホテルが謝罪へ 中国でボイコットの動きを受け

2024-08-19 | 時事・ニュース

パリで運営する台湾系ホテルが「中国国旗を掲示しなかった」ことを問題視して、中国でボイコット運動にまで発展している。

事態拡大を受け、台湾系ホテルチェーン「エバーグリーン・ローレル・ホテル(長栄桂冠酒店)」は15日、公式サイトで謝罪声明を発表した。

台湾メディアは、これを「五星旗(中国国旗)の乱」と呼び、中国で沸き起こるナショナリズムの怖さを含む「チャイナリスク」に関する討論が再度持ち上がっている。

【続きはこちら】

 

「中国国旗」掲示拒否のパリ台湾系ホテルが謝罪へ 中国でボイコットの動きを受け

「中国国旗を掲示しなかった」ことを問題視されて中国でボイコットされている台湾系ホテルが謝罪に追い込まれた。

 

 

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ガザでポリオワクチン集団接種へ、国連事務総長が人道停戦訴え

2024-08-19 | 時事・ニュース

[16日 ロイター] – 国連のグテレス事務総長は16日、パレスチナ自治区ガザの紛争当事者に対し、ポリオワクチンの集団接種を実施するため人道的停戦を確約するよう求めた。

国連で記者団に、ガザにおけるポリオまん延の防止と封じ込めには大規模で協調的な緊急の取り組みが必要だとし、「究極のポリオワクチンは平和と即時の人道的停戦だ。いずれにせよポリオ停戦は必須。戦争がそこら中で激化する中でワクチン接種を行うのは不可能だ」と述べた。

【続きはこちら】

 

ガザでポリオワクチン集団接種へ、国連事務総長が人道停戦訴え

国連のグテレス事務総長は16日、パレスチナ自治区ガザの紛争当事者に対し、ポリオワクチンの集団接種を実施するため人道的停戦を確約するよう求めた。

 

 

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ハリス氏、激戦州で支持拡大 アリゾナなどでトランプ氏上回る

2024-08-19 | 時事・ニュース

[ウィルクスバリ(ペンシルベニア州) 17日 ロイター] – 米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が17日発表した世論調査によると、11月の米大統領選挙で激戦州とされる南部アリゾナ州などで民主党候補のハリス副大統領が共和党候補トランプ前大統領をリードまたは追い上げている。

アリゾナ州ではハリス氏の支持率が50%、トランプ氏が45%、ノースカロライナ州はハリス氏が49%、トランプ氏47%とリード。ネバダ州ではトランプ氏の支持率が49%でハリス氏47%、ジョージア州はトランプ氏が50%、ハリス氏46%でトランプ氏が優勢だが差は縮まっている。トランプ陣営の世論調査担当者は、NYTの調査ではトランプ氏の支持が低めに出ていると指摘した。

【続きはこちら】

 

ハリス氏、激戦州で支持拡大 アリゾナなどでトランプ氏上回る

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が17日発表した世論調査によると、11月の米大統領選挙で激戦州とされる南部アリゾナ州などで民主党候補のハリス副大統領が共和党...

 

 

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水温が高すぎて 「上海ガニ」が大量死

2024-08-19 | 中国社会・政治

中国の秋の味覚の代表ともなっている「上海蟹(シャンハイガニ)」。しかし、今年は猛暑に伴う養殖地の水温上昇の影響により、上海ガニが大量死している。

かには、1日に3千匹以上の大量死する養殖農家も出てきており、養殖業者は泣いている。

浙江省杭州市で20年以上も上海ガニのビジネスに携わってきた王氏集団の王志強会長は、「水温が高すぎて、上海ガニが大量死している。こんなことは歴史上を見ても珍しい」と嘆く。現地紙「都市快報」が報じている。

王氏によると、「養殖過程において上海ガニの死亡率は通常10%以下だが、いまでは20%を超えている」という。

【続きはこちら】

 

水温が高すぎて 「上海ガニ」が大量死

この頃、中国では水温が高すぎて養殖の「上海ガニ」が大量死している。

 

 

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