23日、神韻2025日本巡回公演は、愛知県芸術劇場で初演を迎えた。米ニューヨークを拠点とする神韻芸術団は、中国で失われた伝統文化の復興を掲げ、世界各国の劇場で毎年一新した演目を披露している。世界最高峰を誇る中国古典舞踊と音楽の舞台に、観客から賞賛の声が届いた。
この日の名古屋公演は、今シーズンの世界初演となった。現在、神韻は8つの同規模の芸術団を擁し、アメリカやヨーロッパをはじめ世界各国で同時に巡回公演を行ない、一大センセーションを起こしている。
この日初めて神韻公演を鑑賞した司法書士事務所の杉本敏郎所長は「本当に綺麗に揃っていますし、どういう練習をするとあんな風にできるのかなというのが非常に興味深い感じですね」と、卓越した舞踊を絶賛した。
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米NY発の神韻 初演の名古屋で大盛況 絶賛の声相次ぐ「想像した以上に素晴らしい」
「これまで4000以上の舞台を評価してきましたが、今夜観た舞台に匹敵するものはありません」と著名なブロードウェイ評論家リチャード・コマネ氏が評し、多数の著名人から絶賛の声が相次ぐ中国古典舞踊の最高峰・神韻芸術団が23日に名古屋で今シーズン初の公演行い、盛況となった。今後、東京や大阪、京都などで公演を行う予定。
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