2月5日、林芳正官房長官(写真)は午前の会見で、外務省のシステムが中国のサイバー攻撃を受け、情報漏えいが起きていたとの一部報道について「サイバー攻撃により、外務省が保有する秘密情報が漏えいしたという事実は確認されていない」との認識を示した。写真は都内で昨年12月撮影(2024 ロイター/Issei Kato)
[東京 5日 ロイター] – 林芳正官房長官は5日午前の会見で、外務省のシステムが中国のサイバー攻撃を受け、情報漏えいが起きていたとの一部報道について「サイバー攻撃により、外務省が保有する秘密情報が漏えいしたという事実は確認されていない」との認識を示した。
林官房長官は報道は承知しているとしたうえで「情報セキュリティーに関する事案についてはその性質上、答えは差し控えたい」と述べた。
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