参議院行政監視委員会で再エネ問題を追求する青山繁晴議員(参議院インターネット中継より)
日本の再生可能エネルギーをめぐって、青山繁晴参院議員(自民)は8日の行政監視委員会で、日本の太陽光発電施設の一部にはファーウェイ製の機器が使われており、インターネットに接続されているとする内部告発があったと主張した。ファーウェイは米国当局に制裁されている。政府は「立入検査を集中的に行っていく」と答弁した。
青山氏は、太陽光発電所で働く複数の電気主任技術者から内部告発があったと述べた。「中国のファーウェイ製のパソコンにソフトをインストールしないと起動できない」とし、「ファーウェイ製の多くの機器がインターネットに接続されているため、中共や軍部による遠隔操作が可能な状態にある」と指摘した。
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