2023年6月21日、子供の人身売買を暴く新作映画「サウンド・オブ・フリーダム」の主演俳優であるジム・カヴィーゼル氏(左)と元米国国土安全保障省の特別捜査官で、非営利団体「オペレーション・アンダーグランド・レイルロード(OUR)」の創設者であるティム・バラード氏(右)が、ワシントンでインタビューを受けた。(Madalina Vasiliu/The Epoch Times)
先月29日、映画『パッション』(2004年)や『シン・レッド・ライン』(1998年)などの出演作で知られる米国人俳優のジム・カヴィーゼル氏が、EpochTVの対談番組「米国思想リーダー」に出演した。
彼は、自身の主演最新作「サウンド・オブ・フリーダム」について、米国で行われている性的搾取を目的とした児童人身売買に光を当て、数十年にわたり推進されてきた「小児性愛の企て」に関して保護者たちに警鐘を鳴らす作品だと語った。
本作でカヴィーゼル氏が演じたのは、元米国国土安全保障省の特別捜査官であるティム・バラードという実在の人物だ。
売春組織からある少年を救出したバラードは、少年の妹がまだ囚われていることを知る。彼は少女を救出すべく、特別捜査官の職を降り、命の危険を顧みずコロンビアの密林の奥地へと向かう。
対談番組「米国思想リーダー」には......
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