中国人男性のアリペイアカウントが無断で臓器ドナー登録のサイトに紐付けられているという動画がXで拡散している(Photo by HECTOR RETAMAL/AFP via Getty Images)
3月29日、中国人男性のアリペイ(Alipay)アカウントが無断で臓器ドナー登録されていたという動画が投稿され、Xで拡散した。
アリペイはアリババグループが提供するスマホ決済サービスで、動画で男性は「本当に怖い」と声を上げ、人々に自分のアリペイの個人情報の許可設定に同様の登録が追加されていないか確認するよう呼びかけている。
男性がアリペイを確認したところ、日常的に使うアイテムや健康コード、行程コード(直近14日間で訪問した都市、国・地域の履歴を管理するコード)に加えて、ドナー登録がされているのに気づいた。
彼は、「私はこんな登録をした覚えはない。自分が臓器提供をするかどうかはよく分かっている。私は登録していない。なぜなら、臓器提供に関しては色々な説が多く、皆さんも自分で調べてみるといい」と述べた。
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