ブリンケン米国務長官(写真)がミュンヘン安全保障会議で
中国の王毅外相と会談することを検討していることが13日、関係筋の話で分かった。
2022年4月撮影(2023年 ロイター/Olivier Douliery)
[13日 ロイター] – ブリンケン米国務長官がミュンヘン安全保障会議で中国の王毅外相と会談することを検討していることが13日、関係筋の話で分かった。実現すれば、米国が自国領空の飛行物体を撃墜してから初の対面での外相会談となる。
米政府関係者は匿名を条件にロイターに対し、ブリンケン氏がミュンヘン安全保障会議に出席する際に王外相との会談の場を持つことは可能だ述べた。今月17─19日に開かれるミュンヘン安全保障会議には両氏とも参加する。
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