警視庁公安部は21日、中国秘密警察署の関係先に勤務していたとされる中国人の女2人を詐欺容疑で東京地検に書類送致した。(リュウタ/PIXTA)
新型コロナ対策の持続化給付金を騙し取ったとして、警視庁公安部は21日、中国秘密警察署の関係先に勤務していたとされる中国人の女2人を詐欺容疑で東京地検に書類送致した。米国でも昨年4月に中国秘密警察署の関係者2人を逮捕するなど、中共スパイの摘発が世界的に行われている。
警視庁によると、逮捕されたのは40歳代〜50歳代の中国籍の女2人。2020年7月上旬、2人は共謀して、給付要件を満たす整体院の個人事業主であるかのように装い、政府から100万円を騙し取った疑いが持たれている。
【続きはこちら】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます