「原子先生、寺島先生」、本当に愉快な先生との出会いが、
今でも楽しく思いだされる。(Graphs / PIXTA)
「とにかく、浮かんでくる言葉を書きとめて、ためていくのです」。
これは30数年ぶりに再会した、中学時代の担任の原子修先生の言葉だ。
国語の先生で、オールバックの髪型で、澄んだ目がいつも遠くを見ていた。淡々と行われた授業はちっとも面白くなく、職員室でも他の先生方とむれず、いつも一人だった。
中三の時に転校したので、その後は一度も原子先生に出会うことはなかったが、中学時代を思い出すと、いつも原子先生が出てきた。そして32年後の1995年、朝刊で「日本詩人クラブ賞受賞 原子修」というのを発見して、飛び上がるほど驚いたが、納得もできた。そういう人だったんだと。
日本詩人クラブに連絡して、住所を聞き、お祝いのお手紙を送ったら......
◎続きはこちら:
◎合わせて読みたい:
🔴 購読のお申し込みはこちら 今なら初月は半額! 👉https://bit.ly/SM-Subs
🔵 もっと見る 👉https://www.epochtimes.jp/tv
⭕️ ウェブサイト 👉https://www.epochtimes.jp
⭕️ Twitter 👉 https://twitter.com/epochtimes_jp
⭕️ Facebook 👉 https://www.facebook.com/epochtimes.jp/
⭕️ Telegram 👉 https://t.me/epochtmesjp
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます