大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

色で分かれる中国茶

2024-03-18 | 暮らし

中国では「茶」は「茶 (ちゃ) 」とも「茗( めい)」とも呼ばれ、神農の時代から飲まれてきたといいます(june. / PIXTA)

 

中国では「茶」は「茶 (ちゃ) 」とも「茗( めい)」とも呼ばれ、神農(古代中国に伝わる伝説上の薬祖神)の時代から飲まれてきたといいます。漢詩に茶を表す文字が見られ、それが最古の文献といわれています。当時は嗜好品というより、薬としての役割が強かったようです。

中国茶は発酵の進行度により、淹れた茶の色が濃くなり、味も濃厚になります。色の変化から六大茶類(緑茶、青茶、黒茶、紅茶、白茶、黄茶)に分けられます。

【続きはこちら】

 

色で分かれる中国茶

中国では「茶」は「茶 (ちゃ) 」とも「茗( めい)」とも呼ばれ、神農の時代から飲まれてきたといいます。漢詩に茶を表す文字が見られ、それが最古の文献といわれています...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 深刻な就職難で広がった「あ... | トップ | 中共の奇襲を核で阻止 ロシ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

暮らし」カテゴリの最新記事