「バイデン政権の国家情報長官室は、コロナの起源について国民を欺くために、重要な科学的情報を封じ込めようとしているようです」と、コールド・スプリング・ハーバー研究所の定量生物学者で准教授のジャスティン・キニー氏はSky Newsに語った(Photo by JIM WATSON/AFP via Getty Images)
米国のバイデン大統領が情報機関に指示したコロナの起源に関する調査の正確さに対して、連邦議会議員たちは深刻な懸念を示している。最新の調査によると、専門家の意見がレポートから大量に削除されており、パンデミックが武漢のウイルス研究所から漏えいされた可能性が薄められたと指摘されている。
ウェブサイト「Sky News Australia」が8月25日に報じたところによると、国防情報局傘下の国家医学情報センターで働いている、この調査に情報を提供した科学者、ロバート・カトリップ博士、ジャン-ポール・クレチャン氏、そしてジョン・ハーダム氏は、執筆した内容が最終報告から90%削除されたことを発見したとのこと。
コロナの起源に関する国家情報長官室(ODNI)の研究の公開版は、新型コロナウイルス(中共ウイルス)が武漢ウイルス研究所の研究室によるものである可能性を薄めた。
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