米国地方裁判所のレジー・ウォルトン判事(Joe Raedle/Getty Images)
ケーブルテレビに出演し、前大統領ドナルド・トランプ氏を批判したアメリカの判事が、倫理違反の訴えを受けた。
「不適切で、名誉毀損的で、極めて偏見があり、驚くべきものだ」とアメリカ地区裁判所のレジー・ウォルトン判事のコメントが、4月2日に提出された訴えには書かれている。
ウォルトン判事は、ジョージ・W・ブッシュ大統領に任命された人物で、トランプ前大統領がニューヨーク州最高裁判所のフアン・メルチャン判事とその娘を批判し、メルチャン判事がトランプ前大統領に対して箝口令を出した後、CNNに登場した。
トランプ前大統領は、メルチャン判事が「トランプ妄想症候群の重症に苦しんでいる」と述べた。
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