中国の一部のガソリンスタンドで、給油したはずのガソリン1リットルが「実際には0,7リットル」だったことが発覚。それを指摘するSNS投稿が注目を集めている。 (SNS投稿動画よりスクリーンショット)
中国でインチキなのは、巻き尺(メジャー)ばかりではないらしい。
中国の一部のガソリンスタンド(加油站)で「給油されたはずのガソリン1リットル(1000ml)が、実際には700mlしかない」ことを指摘するSNS投稿が注目を集めている。投稿者が持参した計量器でテストした結果、そのような「不正」が発覚した。
要するに、ガソリンの給油機が不正をはたらくよう、はじめから細工されていたのだ。
このような現象について、中国時事評論家の李沐陽氏は、次のように指摘する。
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