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中国国内の特筆すべき情況として、現在感染症が猛威を振るい、安徽省や上海、瀋陽など多くの地域で病院と葬儀場が混んでいる。亡くなった人の多くは中高年だが、若者も含まれている。こうした情況の中でも、当局は感染状況を隠蔽し続けている。
安徽省六安市金寨県に住む張雄(仮名)さんは、地元で多くの人が発熱、咳、喉の痛み、全身倦怠感などの症状を示し、変異した新型コロナウイルスが原因ではないかと疑われていると話している。小さな診療所から省・県・市が運営するクラスの病院まで満床であり、張さんは葬儀関連の仕事に就いているが、職場用のグループチャットでは毎日20〜30人の死亡者が報告されており、通常よりもはるかに多いという。
安徽省六安市金寨県の住民、張雄(仮名)さんは次のように述べている。「今回の感染状況は深刻だ。今では公表されなくなった。どの病院も満床で、大きな病院は人であふれ、多くの患者が病床の空きを待っている。亡くなる人の大半は高齢者だが、中年や若者も亡くなっている。死者が多く、火葬場の仕事は非常に多忙だ。ここでは1日に20〜30人が亡くなっており、新しい大きな葬儀場も増設した。10基以上の火葬炉が毎日稼働している」
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