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モスクワ銃撃テロ ロシア市民を襲撃した ISIS-Kとは

2024-03-26 | 時事・ニュース

2024年3月22日、モスクワの郊外クラスノゴルスクで起きた銃撃事件により、クロッカス・シティ・ホールのコンサートホールが全焼し、少なくとも133名が死亡した。このテロ行為についてISISの過激派が犯行を認めている(Photo by STRINGER / AFP)

 

米国の情報筋によれば、3月22日にモスクワ郊外のコンサート会場で多くの死者を出した銃撃事件が発生したのは、イスラム国(ISIS)によるものであるとロイター通信が報じた。

事件は、ロシアのクラスノゴルスク市で、ロックバンド「ピクニック」のライブ中に起きた。会場のクロッカス・シティ・ホールが焼失し、少なくとも133人が死亡した。イスラム国は、このテロ行為の犯行を認めている。

この事件に先駆けて、米国は警告を発していた。米国大使館は3月7日に、過激派がモスクワでの大規模集会を標的にする可能性があるとし、米国市民に大規模集会への参加を避けるよう勧めていた。

【続きはこちら】

 

モスクワ銃撃テロ ロシア市民を襲撃した ISIS-Kとは

米国の情報筋によれば、3月22日にモスクワ郊外のコンサート会場で発生した多くの死者を出した銃撃事件は、イスラム国(ISIS)によるものであるとロイター通信が報じた。

 

 


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