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米国-コンゴ間の協定は、中国がアフリカで独占するコバルト産業の腐敗を立て直せるか

2023-03-30 | 時事・ニュース

米国-コンゴ間の協定は、中国がアフリカで独占するコバルト産業の腐敗を立て直せるか
2022年12月13日、ワシントンDCで行われた覚書調印式にて。左からコンゴ民主共和国(DRC)のクリストフ・ルトゥンドゥラ外相、フェリックス・チセケディ大統領、アントニー・ブリンケン米国務長官、ザンビアのハカインデ・ヒチレマ大統領、タンリー・カクボ外相(Evelyn Hockstein/POOL/AFP via Getty Images)

 

昨年末、米国はコンゴ民主共和国(DRC)およびザンビアとの覚書(MOU)に署名した。この協定は、電気自動車(EV)用バッテリーのサプライチェーン開発の促進を目的としたもので、それにはコバルトや銅などの重要鉱物の採掘が含まれている。

現在、DRCでのコバルト採掘を中国が独占しているため、この協定は注目を集めている。一方、MOUによって、米国が国内の鉱物資源を開発するのではなく、信頼性のあやふやな資源に注力するようになり、最終的には中国を利するのではないかと危惧する批評家もいる。

ザンビアとDRCはどちらも金属資源の最大の原産国だ。なかでも......

  • 米企業による質的改善へ
  • 多次元の課題
  • 北米のコバルト埋蔵量
  • コンゴの鉱業エコシステム
  • 課題への取り組み
  • 中国の腐敗対策
  • 中国がボトルネックにならないために

◎続きはこちら:

 

米国-コンゴ間の協定は、中国がアフリカで独占するコバルト産業の腐敗を立て直せるか

昨年末、米国はコンゴ民主共和国(DRC)およびザンビアとの覚書(MOU)に署名した。この協定は、電気自動車(E […]

 

 


 

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